ちょっと前に世間を騒がせていた ダスキン という会社なのだが、いろいろな事業を展開されている。
ミスタードーナツ はダスキンの系列会社として有名だが、他にもホントにいろいろやっているよーだ。
企業がどういった会社を目指しているか、どういったビジョンを打ちたてようとしているかを一般の人が判断する際に一番簡単な方法はその企業の採用関連のホームページを見ることが手っ取り早いと感じている。
企業の採用関連のサイトは学生に「如何にうちの会社は凄いか」「一緒にこんな仕事しませんか?」「どーだまいったか?」「ねえ、お願い」的なメッセージが盛り込まれており、その企業が進むべき方向性などを分かりやすく解説しているものと思われる。
企業のIR関連のページや環境報告書などを見るよりもメッセージ性がある。
で、なんで急にダスキンの話しになったかと言うと、ちょっと前の話だが、りょーちの勤めている会社にダスキンからFAXが届いたのである。内容はダスキンのサービスに関する勧誘だかなんだかもう忘れてしまった。(多分コーヒーメーカのレンタルか何かだったはず)
りょーち宛のFAXではなかったのだが、ふむふむと読み始めたらそこには普段あまり日常生活で使われない言葉が目に入ってきた。
なお、どーでもいいが「『ふむふむ』と読み始める」のと「『むふむふ』と読み始める」のとでは似ているようでかなり印象が異なる(謎)
あ、話しが飛んじゃったのでやり直し。
そこには普段あまり日常生活で使われない言葉が目に入ってきた。
合掌
本文の一番初めに「合掌」である。「何じゃこりゃ?」と思い見てみると最後も「合掌」で結ばれていた。
隣人に「これ、『合掌』って何?」と訊いてみたら「ダスキンからのFAXって何時もこの『合掌』ってのが入っているよ」とのこと。
うーむ。これはどういうことなのだろうと思い、サイトを検索してみたらそれらしきことが書かれていた。
株式会社ダスキン:経営理念
祈りの経営 ダスキン経営理念
一日一日と今日こそは
あなたの人生が(わたしの人生が)
新しく生まれ変わるチャンスです
自分に対しては
損と得とあらば損の道をゆくこと
他人に対しては
喜びのタネまきをすること
我も他も(わたしもあなたも)
物心ともに豊かになり(物も心も豊かになり)
生きがいのある世の中にすること
ありがとうございました合掌
そ、そーなのか・・・
祈りの経営ですか。うーむ、知らんかった。
よくわからんが、りょーちも合掌・・・
#ちなみに、いい会社だと思いますよ(とさりげなくフォローしてみる)








『ダスキン』という文字が目に入りまして、ダスキンにはちょっとした思い出があるので、書きこませていただいてマス(^。^)
若い頃勤めていた職場には、玄関の足マットを交換しに、ダスキンのオジサンが定期的に来てくれていました。
玄関ドアの幅ギリギリ一杯に新しい玄関マットがサッと敷かれるのが、とても気持ちの良い瞬間でした。
で、その新しく敷かれた玄関マット。
それを踏まない事には、玄関のドアを開けて外へ出るのは、ほぼ不可能に近いのですが…。
マット交換後に、ダスキンのオジサンは、新しいマットを踏むまいと、とっても苦しそうで微妙なつま先立ちの体勢で、見事!玄関ドアを開け帰って行かれるのです。
毎回毎回。それは、筋肉番付のような、とてもスリリングな光景でした。
職場のお客様や他の方々の人目もあるので、
どうぞ無理の無い様に新しいマットを踏んでお帰り下さい、、、
と、声をかけさせていただいた事もあるのですが。。。
ダスキンのオジサンが、新しいマットを踏む事は一度もありませんでした。
経営理念を読んで、このダスキンのおじさんの生真面目さを思い出したのですが(^_^;)。
とても濃厚な『合掌』だなって思いました。
長々とすみません(^^;)
コメントいただきましてありがとうございます。
>ダスキンのオジサンは、新しいマットを踏むまいと、
>とっても苦しそうで微妙なつま先立ちの体勢で、
>見事!玄関ドアを開け帰って行かれるのです
うーむ。その情景が目に浮かびます。
まさに職人技なんですね。(身のこなしからマットを踏まないその心意気まで)
社員一人一人に「祈りの経営」が浸透しているんですかねー。
いずれにしてもすごいことです。ダスキンすごいっす。
ではでは。