Webサイトにはフィッシングサイトのように、アクセスするとPCに何らかの悪影響を及ぼすよろしくないサイトが結構あるよーである。
Google Safe Browsing API では、そーいったサイトを判断するためのAPIを提供しているよーである。( via Mashupedia ! )
Webサイトのブラックリスト「 」 : WEBAPI一覧 : MASHUPEDIA - マッシュペディア - : Web API x Mashup にサンプルが掲載されていたが動く環境がなかったので、下記に殆どサンプルそのまま掲載して動きを確認できるよーにしてみた。
なお 上記のスクリプト内 の36行目で
html += "<ul>の部分は
";
html += "<ul>";に修正しましょう。
ちなみに、上記サンプルはinternet Explorerでしか動作しないよーな気がする。
しかし、このAPIはどーいうときに利用するのであろうか?
直ぐに思いつくのは、クローラなどでWebサイトの情報を取得する際に、一度、Google Safe Browsing APIを経由することで、よろしくないサイトをデータベースに残さないってのが考えられる。
興味があるのは、Googleがどうやってこのサイトを判断しているかってことだな。
うーむ。