なかなか忙しくて本を読む時間が(そして感想を書く時間も)ないので目が点になっているのであるが、読みたい本はかなり溜まっているっす。
いつもお邪魔している書評系サイトでかなりオモシロそーな本をみんな取り上げていて「うー、それ読みたい」と思ったりするのである。
ただ、勢いで買っちゃうと我が賎が屋に置く場所がないため困ったりするので注意しなければいかんっす。厳選しなければ・・・
んなもんで、書評系サイトの方々が紹介しているオモシロそーな本をブックマーク的に紹介っす。
- 本を読む女。改訂版
- 酒見賢一:「陋巷に在り」
おー、なんすか、これ?
帯にある「サイキック孔子」の文字が目を引くっす。全13巻かー。これは読んでみたい! - お気楽インドア派宣言
- 橋本和也:「世界平和は一家団欒のあとに」
順番逆だろ?と突っ込みたくなるこのタイトル。家族がどれも比類なき能力の持ち主という設定。かなりオモシロそう。 - KOROPPYの本棚
- 五十嵐貴久:「1985年の奇跡」
1985年という微妙な年代設定の小説。『野球の練習よりも「夕やけニャンニャン」が大切で・・・』そーか、そういう時代か。なかなかオモシロそうじゃないっすか。 - 今日の一冊
- 鴨川ホルモー
いろいろ噂になっているこの小説。賛否両論分かれているよーであるが、ちょっと読んで見たいかも
他の方々の書評ってやっぱ読んでいるといろいろ考えさせられたり、本来読むつもりのなかった本とか作家とかにチャレンジするよい機会だったりするので、どんどん、レビューしてほしいっす。
ピックアップに入れていただけて、嬉しいです。
この本の野球部の気の抜けっぷりは、
今の月9ドラマの野球部に似てますね。
読後感がいいので、
心地よい本が読みたいときにオススメです♪
>ピックアップに入れていただけて、嬉しいです。
あ、勝手に紹介してしまいました(^^;
KOROPPYさんの書評を見て、かなり面白そうな本だなーとホントに思いました。1985年周辺のネタなども出てくるよーなので、懐古趣味的に楽しめそうです。
先日、阿部寛と広末涼子の出演する「バブルへGO!」を見たのですが、懐かしネタが満載でかなり楽しめました。
近いうちにこの本は買っちゃうと思います。
ではでは。