2014年10月20日

「歯科に行く」→「歯医者に行く」問題について このエントリーをはてなブックマークに追加

我々日本人の中での未解決問題として有名なものに
「歯科に行く」→「歯医者に行く」問題
がある。
通常病院に行く際は
  • 外科:外科に行く
  • 耳鼻科:耳鼻科に行く
  • 皮膚科:皮膚科に行く
  • 眼科:眼科に行く
というように「○○科に行く」という用法が使われる。
しかし、何故か「歯科:歯科に行く」という人は日本人には少なく、
「歯科:歯医者に行く
と表現することが多い。
会社の行き先予定などでも耳鼻科に行く場合は「耳鼻科」などと記載するが、歯科医に行く場合は「歯医者」などと書いてあることが多い(経験談)。

これは何故なのか?一般の医療行為と歯科の医療行為に決定的に違う何かが存在するのであろうか?
疑問に思っている人はいるのだ。Twitter上で一人いるということは同じように考えている日本人は推定で3,500万人はいると考えられる。

この問題を研究している研究者のホームページなどを探してみた。先人の研究者の研究成果をここでいくつか紹介してみる。
「“歯医者”に行く」???
このサイトの一部を引用すると
  • 【模範解答 その1】「・・・の所」省略説
  • 【模範解答 その2】受け身・使役の動作省略説
が紹介されている。模範解答 その1では
そのうち「・・・の所」が省略され、職業名があたかも場所名であるかのような用法に転じたのではないかと思われる。よって「歯医者に行く」は正しい用法 なのである。
とまとめられているが、何故他の耳鼻科、外科にはこの用法が使われていないのかという問題については未解決のままである。

何故歯科医に限ってこの「歯医者に行く」という用法が使われているのか?
歯とお口のホームページ 公益社団法人日本歯科医師会のページを見ると歯医者さんに行く前に|上手にかかろう歯医者さん|歯とお口のホームページ 公益社団法人日本歯科医師会というページがある。歯科医師会が自ら「歯医者(さん)に行く」という用法を使っているのだ。

ということで未解決問題は未解決のままなのだが、どなたかこの問題について「これは!」と思える明快な答えをお持ちの方、「ここに書いてあるよ」というのをご存知の方がいれば是非教えてください。

よろしくお願いいたします。
posted by りょーち | Comment(2) | TrackBack(0) | 自分メモ
この記事へのコメント
あ、どうも。アフィ野郎の件でコメントして、
居着いてこちらも読ませて頂きました(笑)
『明快な答えをお持ちの方』ではないのですが、
気になったので書かせてください。

なるほどなー、そういえばそうだなー、と思いながら読みましたが、
しばらく考えると、「眼科」のことを「目医者」と言うことが多いことに気付きました。
子供の頃は100%「目医者」で、いつぞやから「眼科」も言うようになってますが、
多分今でも、「眼科」と「目医者」を半々くらいで使っている気がします。
「歯医者」ほど絶対的な頻度で使っているわけではないのですが…

「歯」に加えて「目」も特別なのですかね。
ピンポイントに一箇所だけしかやらない医者だからですかね?
…となると「皮膚科」は?って話ですね(^^;
ナゾだ…
Posted by ぴよ吉 at 2014年10月28日 18:25
ぴよ吉さん、こんにちは。
りょーち@管理人です。

「眼医者」って言いますねー。
体の一部を診る専門職とか関係あるんですかねぇ。
謎でございますw
Posted by りょーち at 2014年10月29日 07:43
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