今日偶然発見した PowerPoint の機能
- テキストファイルを下記のよーにタブでインデントを付けた形式で記入しておく
- ファイル名は何でもよいが拡張子はテキストファイルなので、*.txtの形式になるっす。例:template.txt
- 拡張子を*.txtから*.pptに変更する
今回の場合だと template.txt を template.ppt に変更 - 書類のアイコンが PowerPoint のアイコンに変更される
- ダブルクリックで書類アイコンをクリックすると PowerPoint が起動し、文書が整形されて作成される
タイトル名1
大見出し1-1
中見出し1-1-1
小見出し1-1-1-1
中見出し1-1-2
小見出し1-1-2-1
タイトル名2
大見出し2-1
中見出し2-1-1
中見出し2-1-2
小見出し2-1-2-1
小見出し2-1-2-2
小見出し2-1-2-3
タイトル名3
大見出し3-1
中見出し3-1-1
小見出し3-1-1-1
小見出し3-1-1-2
小見出し3-1-1-3
中見出し3-1-2
小見出し3-1-2-2
小見出し3-1-2-3
大見出し3-2
中見出し3-2-2
小見出し3-1-2-2
まとめると
「テキストをタブで予めインデントしておき、拡張子をpptに変更して開くと便利」
ってことである。更に、拡張子をいちいち変更するのが面倒な場合には、SendToフォルダ(C:\Documents and Settings\username\SendTo\)にPowerPoint実行ファイル(POWERPNT.EXE)のショートカットを「PowerPoint」という名前で入れておき、テキストファイルを右クリックで、「送る」→「PowerPoint」とすれば同じことができるっす。
結構便利な機能であった。(もしかして常識?)