2007年03月07日

テキストファイルをタブでインデントして書いておくと PowerPoint でキレイに変換されて便利な件 このエントリーをはてなブックマークに追加

※自分メモ

今日偶然発見した PowerPoint の機能

  1. テキストファイルを下記のよーにタブでインデントを付けた形式で記入しておく

  2. タイトル名1
      大見出し1-1
        中見出し1-1-1
          小見出し1-1-1-1
        中見出し1-1-2
          小見出し1-1-2-1
    タイトル名2
      大見出し2-1
        中見出し2-1-1
        中見出し2-1-2
          小見出し2-1-2-1
          小見出し2-1-2-2
          小見出し2-1-2-3
    タイトル名3
      大見出し3-1
        中見出し3-1-1
          小見出し3-1-1-1
          小見出し3-1-1-2
          小見出し3-1-1-3
        中見出し3-1-2
          小見出し3-1-2-2
          小見出し3-1-2-3
      大見出し3-2
        中見出し3-2-2
          小見出し3-1-2-2

  3. ファイル名は何でもよいが拡張子はテキストファイルなので、*.txtの形式になるっす。例:template.txt

  4. 拡張子を*.txtから*.pptに変更する
    今回の場合だと template.txt を template.ppt に変更

  5. 書類のアイコンが PowerPoint のアイコンに変更される

  6. ダブルクリックで書類アイコンをクリックすると PowerPoint が起動し、文書が整形されて作成される


まとめると
「テキストをタブで予めインデントしておき、拡張子をpptに変更して開くと便利」
ってことである。
更に、拡張子をいちいち変更するのが面倒な場合には、SendToフォルダ(C:\Documents and Settings\username\SendTo\)にPowerPoint実行ファイル(POWERPNT.EXE)のショートカットを「PowerPoint」という名前で入れておき、テキストファイルを右クリックで、「送る」→「PowerPoint」とすれば同じことができるっす。
結構便利な機能であった。(もしかして常識?)
posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(0) | 自分メモ
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