
セリーグ、パリーグ共に3割打者は共に4人。
パリーグに至ってはホークスの松田は現在怪我で出場できず、ロッテの角中、日ハムの田中はギリギリ3割。胸を張って3割打者といえるのはパリーグでは西武の中島のみだろう。
セリーグは、阿部、坂本、長野と巨人の選手が3人入っている。今期巨人の快進撃はこのあたりの数字からも明らかになるように思う。
しかし、あまりに投高打低すぎるようなこの成績。飛ばないボールと広い球場でホームランの数も減っている。もっと遡ると新ストライクゾーンも影響してるかもしれんな。
セントラル・リーグ個人タイトル獲得者一覧 - Wikipedia、パシフィック・リーグ個人タイトル獲得者一覧 - Wikipediaを見て比較しても今期は両リーグともにかなり低い数字になっていると考えられる。
まあピッチャーがよく頑張っているのかもしれんが、やはり打撃戦になるとみている方も面白いのである。まあ、このあたりのバランスは正直何が正解ってのはないんだろうが、ちょいと気になったのでメモっといた。
いわゆる、戦後スポーツの象徴であり、昭和スポーツなんだよね。
大衆という言葉がもてはやされいた時代の化石的スポーツだろう。
終わってるスポーツ\(^o^)/
ところが、日本では、スポーツニュースといえばまず野球の結果が放映されるという、横並びの一種のお約束のごときマスコミのワンパターン放送・・・
なんなんですかね、これは。
日米だけの成金スポーツになっていると思う。
ホントに誰も見なくなれば視聴率に如実に反映されるから次第に減ってくるのではないでしょうか?