Blogではこの「トラックバック」ってので別のBlogなどとゆるやかなつながりを持ったりできるのでちょいと嬉しかったりするのである。
といっても最近はトラックバックスパムとかコメントスパムとかかなり多くて困りものだったりするのだが、今日はちょいと意外なところからトラックバックがあった。
それはこの記事。
イントゥルーダーは高嶋哲夫さんの書かれた長編小説で、小説の内容などは上記リンクから見ていただければよいと思うのだが、このトラックバック元のBlogを書かれている方はどうも 高嶋哲夫 さん、ご本人からのよーである!
うーむ、こんな辺境の地にまでお越しいただき恐縮である。
りょーちは3流ブロガーなので、第三者が読むことを前提にあまり記事を書いた記憶がなく、しかも場合によっては読んだ小説を酷評したりもしているのでちょいと気になり自分の記事を再読してみた(オソルオソル)。
しかし、とりあえず杞憂に終わったっす。(結構絶賛していたので自分の記事を読み終わり、ちょいとホッとしたっす)。
確かに、イントゥルーダはあの時期に書かれた小説の中では、IT系のバックグラウンドがキッチリと書かれた読み応えのある一冊であった。今読んでもあまり古さを感じさせない良作である。
そんな素晴らしい物語を書かれた高嶋哲夫さんがBlogを公開されているとは全く存じ上げなかったのだが、ご本人のBlogによると、現在は新聞小説「決壊」をメインに力を入れていらっしゃるとのこと。
本当の技術者が手がける技術的な視点から書かれた小説は世の中にまだあまり出回っていないので今後とも高嶋哲夫さんに注目であろう。
私の「イントゥルーダー」の記事にもTBがありました。
最初はいたずらかと思ったのですが、行ってみたら
ご本人のような・・・。
とっても驚きました。この本は私のオススメ
なんです。ほめていてよかった〜(汗)
そうそう、ゆこりんさんもこの本読んでらっしゃったんですよねぇ。
>最初はいたずらかと思ったのですが、行ってみたら
>ご本人のような・・・。
そーなんですよね。どーもご本人としか思えません。
私も褒めててよかったー。イントゥルーダはかなりよかったですよね。
ではでは。