で、そのやり方。
- Putslidenos_bar.txtをダウンロード(右クリックで保存)し、デスクトップなどに保存します。
- 対象となるプレゼンテーションファイルを開きます。
- ALT+11を押し「MS Visual Basic editor」を開きます。
- 「MS Visual Basic editor」のウィンドウで「ファイル(F)」→「ファイルのインポート(I)」を選びます。
- 先ほどデスクトップに保存した「Putslidenos_bar.txt」を選びます。ファイルダイアログでファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」にするとよいでしょう。
- ファイルダイアログで「Putslidenos_j.txt」を選び「開く」を押すと右側に密かに「標準モジュール」というフォルダのようなものが増えているはずです。標準モジュールの「Module1」を選ぶと今読み込んだテキストファイルが読み込まれたことがわかると思います。
- 「ファイル(F)」→「終了してMicrosoft PowerPointへ戻る(C)」を選び「MS Visual Basic editor」を終了します。
- いつものPowerPointの画面に戻るのでセーブします。
- 1ページ目のスライドを表示させておきます。
- 「ALT+F8」を押すと「マクロ」ウィンドウが開き「PutSlideBarNos」と「RemoveSlideNos」の2つが表示されていると思います。「PutSlideBarNos」がプログレスバーをつけるマクロなので「PutSlideBarNos」を選びます。すると1番目のスライドから順に「■□□□□□□」「■■□□□□□」「■■■□□□□」とスライド下部にプログレスバーのようなものがテキストで付けられます。
- また、今つけたプログレスバーを取り除きたい場合はすかさず、「Ctrl+Z」でやり直すかマクロの「RemoveSlideBarNos」を実行するとよいです。
とここまで書いて、この記事のタイトルはどうするかなと思案しながらフラフラとWebサイトを見ていたらもっといいやり方が紹介されていた。なるほど、これのほうが簡単である。今度やってみよう。