2004年12月14日

和田はつ子:「魔神」 このエントリーをはてなブックマークに追加

魔神(まがみ) (ハルキ・ホラー文庫)
和田 はつ子
角川春樹事務所
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りょーち的おすすめ度:お薦め度


正直、りょーちにはよくわからなかった。
犯人が何故殺人を犯した理由やその他全て。英陽女子大学で食文化について研究している助教授の日下部遼はアイヌの出身で、恐山のイタコにも似た霊媒的体質の持ち主。実母と同じような悪夢を見る。で、警視庁の水野薫はキャリアでもあるが、協調性がなく、捜査では突っ走ってしまい、同僚からはちょっと浮いた存在。
この二人が事件解明に挑むわけだ。
事件は、ゴミ捨て場に捨てられた死体を日下部が発見するところから始まる。その後、神社に捨てられた嬰児の死体、バラバラ死体など、まあ殺人事件が起こるわけです。そんななか日下部は自身が所属する家政学部ではなく、文学部へ論文を提出するように学長の水沢百合子から打診され、いやだなーと思いながら出かけたパーティーへ参加した際、文学部長の進藤行雄からも念押しされてしまう。
しかしそのパーティーの直後、進藤は何者かに殺されてしまう。
どうも、印象としては場当たり的な感が否めない。ラストも強引にまとめた感じがする。りょーち的に得られたものは、大島のアシタバという植物に関するちょっとした雑学くらいしかなかった。

角川ホラー文庫からも和田はつ子さんの本が出版されているようだが、ちょっとりょーちには合わない感じがした。
購入せずに図書館で借りてきてよかった。

和田さんの本がよいとか悪いとかではないのだが、とりあえずりょーちには合わない見たいなのでもう読まない公算が高い。

と、たまには後ろ向きのコメントをしてみた。(今回ちょっと辛口?)

#「和田はつ子さんの本で面白い本あります?」と言って見るテスト。

和田はつ子さん公式Webサイト


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posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書感想文
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