2009年08月28日

PowerPointで総ページ数を自動入力する方法 このエントリーをはてなブックマークに追加

PowerPointでプレゼンテーション資料を作っているとき、今のスライドの番号を表示する方法はあるのだけど、総ページ数を表示する方法が実は存在していない。
[ 1 /19 ][ 2 / 19 ]とかって感じにしたいじゃん。

これはおかしいと思い検索したら、どれもこれも「スライドマスターに総ページ数を手動で追記しろ」的な回答だった。
総スライド数を表示させたい−マスタへの直接入力:PowerPoint パワーポイントの使い方
総スライド数を表示させる機能が用意されていないので、原始的な方法ですが直接マスタに入力してしまうのです。

上記の方法で設定ができたら、[ヘッダーとフッター]ダイアログでスライド番号を表示させてください。

当然のことながら総ページ数は自動的に更新されませんから、スライドの数が変化したときは忘れずに修正する必要があります。
PowerPointのスライド番号 - 教えて!goo
PowerPointの場合、Wordにあるような入力支援の「ページ数/総ページ数」というスライド番号はありません。
任意でやるしかないと思います。例えばスライドマスターの数字領域に「(#)/10」と挿入するとか。
MicrosoftのOffice Onlineでさえ、ほぼ上記と同様の回答だった。
すべてのスライドにスライド番号と合計スライド数を表示する - PowerPoint - Microsoft Office Online

これらの欠点はPowerPointのページ数が増えるといちいち総ページ数をスライドマスターで変更しなければならないという点である。

Microsoftが総スライド数を表現するオブジェクトを定義しておけばこんな面倒なことにならないのだが・・・

半ば諦めかけて海外のサイトも検索していたらマクロを使ったちょっと面白い方法があったのでここに紹介しておくっす。

Required field must not be left blank - so: Auto Slide Numbering in MS PowerPoint

どうやらマクロを使えということのようだ。
で、紹介している通りにやればもちろんできるのだが、海外仕様なのか 「Slide number of number」という表現方法( Slide 1 of 15 )のような表現だった。
できれば ( 1 / 15 ) のようにしたかったのでちょっと修正した。

なお、この方法はスライドマスターを用いるのではなくすべてのスライドページに追記するという方法なのでスライドマスターでページ番号を利用している場合はそちらを利用しないようにしておく必要がある。

なお、りょーちの環境はMicrosoft PowerPoint 2003だったが、他のバージョンでも行けるような気がする。(気のせいかもしれんが・・・)

まあ、原文読めって感じなのだが、以下その方法を転載しておきます。

(1)Putslidenos_j.txtをダウンロード(右クリックで保存)し、デスクトップなどに保存します。
(2)PowerPointで総ページを入力したいプレゼンテーションファイルを開きます。このとき上記のようにスライドマスターでページ番号を記述しているのであれば、利用しないようにスライドマスターを編集しておく。
(3)ALT+11を押すと「MS Visual Basic editor」が開きます。たぶんあまり見たことないウィンドウなので面食らうかもしれませんが、次に進みます。
(4)「MS Visual Basic editor」のウィンドウで「ファイル(F)」→「ファイルのインポート(I)」を選びます。
(5)先ほどデスクトップに保存した「Putslidenos_j.txt」を選びます。ファイルダイアログでファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」にするとよいでしょう。
(6)ファイルダイアログで「Putslidenos_j.txt」を選び「開く」を押すと右側に密かに「標準モジュール」というフォルダのようなものが増えているはずです。標準モジュールの「Module1」を選ぶと今読み込んだテキストファイルが読み込まれたことがわかると思います。
(7)するともうこのウィンドウには用事がないので「ファイル(F)」→「終了してMicrosoft PowerPointへ戻る(C)」を選びます。するとこのウィンドウは閉じられます。
(8)するといつものPowerPointの画面にやっと戻ります。そこでまずセーブします。

(9)1ページ目のスライドを表示させておきます。
(10)「ALT+F8」を押すと「マクロ」ウィンドウが開き「PutSlideNos」と「RemoveSlideNos」の2つが表示されていると思います。「PutSlideNos」がスライド番号をつけるマクロなので「PutSlideNos」を選びます。すると1番目のスライドから順に1/19,2/19などとスライド番号が自動的に付けられます。なお、この番号はスライドマスターに記載されているわけではありませんのでご注意ください。
(11)また、今つけたスライド番号を取り除きたい場合はすかさず、「Ctrl+Z」でやり直すかマクロの「RemoveSlideNos」を(11)と同じ手順で実行するとよいです。
スライド番号の位置やデザイン、フォントサイズ、フォント種類などを変更する場合は、Putslidenos_j.txtの30〜40行目あたりを修正してみてください。右に寄せたいときはstartxを大きくし、下に寄せたいときはstartyを大きくします。

Const startx = 675#
Const starty = 525#
Const mywidth = 50#
Const myheight = 30#

Const myfontname = "Arial"
Const myfontsize = 8
Const starttext = " "
Const midtext = " / "

そして(9)〜(11)を繰り返し実行し調整します。

この方法ならPowerPointの枚数が増えてもマクロを実行すればページが自動的につけられるのでとてもよいかも。
ページが増えたとき総ページ数を自分で数えて手動で編集しないというだけかもしれんが、これは便利だ。

( via Required field must not be left blank - so: Auto Slide Numbering in MS PowerPoint )
posted by りょーち | Comment(1) | TrackBack(0) | 自分メモ
この記事へのコメント
助かりました、ありがとうございます。
Posted by っp at 2010年12月04日 02:20
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