【本屋大賞】全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞
毎年いろんな本の賞があるけど、どうもこの本屋大賞だけはなんか雰囲気が違っていて非常によろしい。
この中で読んだことのある本は、貴志祐介さんの「新世界より」だけだな。読む予定で買ったものに、湊かなえさんの「告白」があるので後で読んでみよう。
ちなみに、全部読んでないので予想は全く意味がないが、これまでの本屋大賞 | 本屋大賞などを見て傾向と対策(?)を分析し今年の大賞を予想してみよう。
2008年本屋大賞:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」
2007年本屋大賞:佐藤多佳子「一瞬の風になれ」
2006年本屋大賞:リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
2005年本屋大賞:恩田陸「夜のピクニック」
2004年本屋大賞:小川洋子「博士の愛した数式」
ここから法則性などは特には見出せないが、2年連続で受賞している人はいないようなので、伊坂幸太郎さんはないと思う(想像)
あえて私の予想は百田尚樹さんの「ボックス!」かな?
なんかこういうアツイ小説を世の中求めているよーな気がするな。
さて気になる発表は4月6日らしい。楽しみだな。
■2009年本屋大賞ノミネート作品
タイピングミスまでコピーしちゃったそうです。もう言い訳不可能。
本人はこれを受けて弁護士事務所に駆け込んだそうな。
http://www.fumiew.com/2009/01/21/445/
和解申し入れか、それとも弁護士を立てて争う構えなのか!!
うーむ。たいへんなんですねぇ・・・
どうなることやら?