ヤマダ電機「公取委処分」釈明文たった2行
派遣タダ働かせで公取委から処分を受けた「ヤマダ電機」は反省しているのか。自社HPに載せた“釈明文”がわずか2行!? というので話題を呼んでいる。公取委がヤマダ電機を処分したのは、年間売り上げ2兆円の「優越的地位」を乱用して納入業者約250社に対し、延べ16万6000人の派遣を強要し、無報酬で働かせていたからだ。
これを受けて同社はHPに「公正取引委員会からの指導の件」と題した一文(30日付)を掲載した。ところが「真摯に受け止め」「業界のリーダーとして」「一層のコンプライアンス体制の強化に努める」というだけの内容。どこにも反省や謝罪の表現はない。同社に取材すると、「あの一文がすべてです。細かいことは個別にコメントしていません」とこれまたソッケない。
「いやいや、そんなはずはないでしょ?」と思い調べてみたら、Web魚拓がしっかりとってあった。
(cache) ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD.(2008年7月1日 06:13に記録された魚拓)
うわー、確かに2行だ。しかし、驚いたことに今はそれが改善されているんだねぇ。
(cache) ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD.(2008年7月11日 09:48に記録された魚拓)
ほら、3行になったでしょ?
どちらの場合も
当社は、昨年の公正取引委員会の立ち入り調査を踏まえて、コンプライア ンス体制の改善構築に努力してまいりましたが、この度の公正取引委員会の 排除命令を真摯に受け止めて、業界のリーダーとしてより一層のコンプライアンス体制の強化に努める所存であります。って書いてあるんだけど2行が3行になったからよかったね!すばらしいコンプライアンス体制が整ってるね!迅速に対応したね!この場当たり感がすばらしいね!
参考:ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD.(■公正取引委員会からの発表に関しまして)
