まったくどうでもいいはなしなのだが、会社以外のメールは
gmail を利用している。
Gmailを利用しはじめたのは保存しているメールを確認したところ、2005年6月13日のようである。で、まあ、5年近くメールを利用しているのだが、現在「すべてのメール」の件数を確認したところ、なんと453通だった。
ディスク利用量としては「 7437MB 中 4MB (0%) 使用 」という感じ。
まあ、いらないメールとかその都度消しているのだが、5年間で4メガ、450通ってのはまあ少ないのかもしれないなと思った。
で、そのメールの中身も殆どが以下のようなもの。
・何らかのWebサービスのユーザ登録時の情報
・amazonなどの購入時の履歴
・飛行機などの予約時の履歴
・ピザなどの注文時の履歴
・図書館からの予約の連絡
まあ、個人的にメールでやりとりする人がいないってのも原因のひとつだったりする。仕事で利用しているメールは勿論かなり利用しているのだが個人のメール利用状況がここまで少ないとは・・・
ちなみに、この450通のメールの中にもざっと見ると「消してもいいな」と思うものも散見される。(まだ減るのか・・・)
こうなるとメールと言うツールがなくなってもあまり不自由しないのではないかとさえ思えてくる。
勿論何かお知らせがある時にメールを貰うことでそのお知らせに気付くことができるので便利と言えば便利なのだがどちらかというと「ポケベル的な利用方法」になっているようだ。
ポケベルは「内容の保存」には向いていない。メールは「内容の保存」という意味では十分に利用可能なはずはのだが、何故か利用が少ない。
これは個人的な使い方なので、他の人はメールをガンガン使っているってことなのかもしれんが、どうなんだろ?
gmailの容量が7ギガくらいあって「もう溢れそう」って人はどのくらいいるんだろうか?もしかすると5年後くらいにメールってなくなっているのかも知れんなと思うっす。