2006年12月28日

BStir日本語版を作ってみた このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、笠置シズ子です(嘘です)。

Stuff a Blog - Enrich and extend your blog-postというサイトでは、BlogのURLを入力すると、Blogの記事をランダムで表示するよーなことができるっぽい。

で、このサイトを試してみたのだが、日本語がうまく表示されない。
うーむ、と思い、テキトーなのをつくってみた。



上記サイトに行くとBlogのURLを入力する場所があるので、そこにBlogのURLを入力すると、Blogの記事をランダムに表示するためのJavascriptのタグが表示される。

これをBlogのテキトーなところに貼ればBlogの記事がランダムで表示されるはず。

で、この仕組みはどーなっているかといえば、Google Blog SearchのRSS情報を利用しています。なので、Google Blog Searchにクロールされていないものは表示されないと思います。

更に、ちょいと難点があって、Google Blog SearchがRSS情報を返してこないケースが多々あるっぽいです。そんなときは、入力したURLがそのまま表示されるようになっています。

以下、こんなイメージで貼り付けることができます。


リロードすると、上記の記事が変わる(はず)です。(ダメ?)

表示幅の調整はタグ全体をDIVタグで囲んでwidthを指定するとよいかと思います。

ちなみに、わたしの場合はこんな感じでCSSを設定しています


BStirについての詳しい記事は POLAR BEAR BLOG: ブログを「かき混ぜる」 -- BStir を参考にしてください。

まあ、あくまでもお遊びってことで・・・
posted by りょーち | Comment(6) | TrackBack(2) | Web周辺技術

2006年12月26日

2007年に来るSNS決定版と2006年SNS Awardsが発表された (by Mashable!) このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、淡島千景です(嘘です)。

The Social Networking Blog - Mashable! で、Social Networking Awards - The Top Social Networks of 2006 - Mashable!ってのが発表されていた。

それと同時に2007年注目のサイトってのも紹介されていたのでちょいチェック。読んでいて「なるほどー」って感心していたっす。名前を見ただけで、ちょっと触ってみたいなあと思ったりしたものも多々ありましたが、上記の元記事内では、リンクが張られていないものもあったり、日本語の紹介記事を読みたかったりしたので、サックリとまとめてみた。
「★」は今回の受賞サイト、「●」は一般の人々が選んだもの、「・」は2007年注目サイト。[]内のリンクは日本人ブロガーの紹介記事(素晴らしい)。

1. Mainstream and Large Scale Networks
MySpace
Multiply
Bebo [FPN]
Vox
Facebook
Facebox

2. Widgets and Add-Ons
Slide.com [百式]
Zwinky
Stickam
SNOCAP
ZingFu [sasapong!!]
MyBlogLog

3. Social News and Social Bookmarking
digg
Trailfire
del.icio.us
StumbleUpon [ソーシャルネットワーキング.jp]
BlinkList [2nd brain]

4. Sports and Fitness
FanNation
Takkle.com
Sportsvite
UltraFan

5. Photo Sharing
Flickr
Twango
Zooomr [B3 Annex]
Webshots [Going My Way]
ImageShackR
Tabblo [百式]
Pickle
BubbleShare [Goodpic]

6. Video Sharing
YouTube
Gotuit
Metacafe [p o p * p o p]
motionbox [蕎麦処 ぱろある亭]
Revver [[N]ネタフル]
vSocial.com [メディア・パブ]
StupidVideos.com
blip.tv [satolog]
IFILM
eyespot [[N]ネタフル]

7. Startpages
Netvibes
Pageflakes [The庄田]
yourminis.com [thebadtiming.com]
protopage.com [Lucky bag::blog]
Webwag

8. Places and Events
Yelp
College Tonight
minglenow [POLAR BEAR BLOG]
HeyLetsGo
Planypus
ILCU

9. Music
Last.fm
ReverbNation
MOG
pandora [Going My Way]
YourSpins.com [音楽方丈記]
rapspace
ProjectOpus
iLike [too high]
Splice [sta la sta]
MusicHawk

10. Social Shopping
Etsy [Zopeジャンキー日記]
ThisNext
Crowdstorm
Kaboodle
ShopWiki
StyleFeeder

11. Mobile
Twitter [Hit Okano's Blog]
Wadja
Friendstribe
JuiceCaster
Zingku
Moblabber
Zemble
Veeker
Treemo

12. Niche and Miscellaneous Social Networks
Flixster
Dogster
LibraryThing [sushi-kuinee]
SneakerPlay
MothersClick
Motortopia
Minti [sta la sta]
ComicSpace
Curbly
MyChurch
Ziki [Pui Pui Blog]
VeryLiberating
ITtoolbox
Fanpop
ShareYourLook [DDW DIARY]
FamilyThrive
Blubrry
innerTee
Listal
ConnectingMoms
FirstGiving
RealityAllStarz
CafeMom
BeGreen [sta la sta]
AdFemme
Dianovo
eLifeList
CampusBug
SnehaH
HumanOpinion
MerchantCircle
Barrio305
GenevaOnline
MDJunction

やはり特に注目したい点は2007年以降はどーいうものが流行りそうかってことだと思うっす。トップページを見ただけで「カッチョイイ!」と思うサイトが目白押しなので、暇をみつけていろいろ試してみたいっす。

また、こういった海外からの紹介記事を日本語で上手に紹介されている方々には頭が下がります。
以下、上記の日本語紹介記事を書かれている方々のトップページのリンクです(「超」が付くほどの有名どころが多いです)。はてなアンテナとかに登録するとよいかもよ。アルファブロガーのみなさま、2007年も素晴らしい記事を期待してますっ!(って人任せ・・・orz)

FPN-新規事業とイノベーションを考えるビジネスニュースコミュニティ
sasapong!!
SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
2nd brain
B3 Annex
Going My Way
100SHIKI.COM
Goodpic ブログ
p o p * p o p
蕎麦処 ぱろある亭
[N]ネタフル
メディア・パブ
satolog
The庄田
Lucky bag::blog
POLAR BEAR BLOG
音楽方丈記
too high
sta la sta
Zopeジャンキー日記
Hit Okano's Blog
sushi-kuinee
Pui Pui Blog
DDW DIARY



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2006年12月25日

phpで最も簡単にproxyを越える方法 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、小林稔侍です(嘘です)。

大学とか企業とかにはたいていproxyサーバが存在している。以前も説明したが、proxyサーバは所謂代理サーバ的な存在であり、自分のマシンやサーバを直接インターネット上に晒すのではなく、代理でひとつのサーバ(場合によってはDNSラウンドロビン機能などを利用して複数のサーバが使われるが)が代表してインターネット上の情報を取得してくるよーなものである。

このproxyサーバを使うと、上記のように自分のPCを直接インターネット上に晒さないという点で外部からの攻撃を直接受けにくくなるという利点がある。
ただし、インターネット上に公開されている情報を取得する際にproxyサーバを経由するため、ファイアーウォールの内側から外側の情報を取得するにも当然、proxyサーバを経由しなければならない。
なので、プログラミングをする際は、通常、自分でproxyを越えるためのコードを記述する必要がある。

socksなどの知見が明るい人であれば苦もなくそういったプログラムを記述できるものと思われるが、ここではりょーちが知る限り、最も簡単にproxy越しにインターネット上のデータを取得する方法を紹介するっす。

で、最も簡単な方法とは PukiWiki に付属しているproxy.phpを利用することである。
PukiWikiは最もよく知られたCMSツールなので、利用された方も多いのではないであろうか?
2006/12/25時点でのPukiWikiの最新バージョンは1.4.7である。
以下、PukiWiki付属のproxy.phpの利用方法を順に説明する。
また、ファイアウオールの内側からインターネット上のデータを取得するために用いるWebサーバはWindows系PCで設置が最も簡単な apache friends - xampp for windows を利用する。(xamppのインストールは完了しているものとする)

1. PukiWiki/Download/1.4.7 より、pukiwiki-1.4.7_notb_utf8.zip をダウンロード。
2. ダウンロードした pukiwiki-1.4.7_notb_utf8.zip をテキトーなディレクトリ上で解凍。
3. 解凍したフォルダ内の「lib」フォルダ内に「proxy.php」ファイルが存在するので、これを利用する
4. 3.の「proxy.php」をxampp上のドキュメントルート上のどこかテキトーなフォルダ(例えば「test」にコピーする。( http://localhost/test/ で接続てきるところ)
5. testフォルダ内にindex.phpを下記のよーに作成する。その際、文字コードはUTF-8に設定しておく。
6. index.phpには以下のようなコードを記載

<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type"
 content="application/xhtml+xml; charset=UTF-8" />
<title>proxyを越えてデータを取得する方法</title>
</head>
<body>
<form method="get" action="./index.php">
<input type="text" size="70" 
name="url" value="http://ryouchi.seesaa.net/index.rdf" />
<input type="submit" value="取得" />
</form>
<?php
// $use_proxyの設定:
// proxy利用時は1,未使用時は0を設定する。
$use_proxy 1;
// $proxy_hostは利用しているHTTP proxyサーバを指定する
$proxy_host 'proxy.foo.univ.ac.jp';
// $proxy_portは利用しているHTTP proxyサーバのポートを指定する
$proxy_port 8080;
// $no_proxyはproxyを利用しない接続先を配列で記載する。
$no_proxy = array(    
'localhost',        // localhost     
'127.0.0.0/8',      // loopback
);


//PukiWikiのlibフォルダ内のproxy.phpをカレントディレクトリにおいておく
include('proxy.php');
if (
$_GET['url']<>""){
    

    // 入力したURLからヘッダ情報を含めて全て取得する
    
$httpRawData http_request($_GET['url']);
    

    // $httpRawData の中から実際のデータ部分のみを取得する。
    
    // ヘッダ他の情報を見たいときは、下記のコメント文を外してみて
    // print_r($httpRawData);
    
$httpContents $httpRawData['data'];
    
// 必要に応じて文字コードの変換を行う(今回は説明が面倒なのでやんない)
    // mbstring関数付近を参照してちょうだい。

    //取得した情報をtextarea内で表示してみる
    
echo '<textarea rows="50" cols="70">';
    echo 
$httpContents;
    echo 
'</textarea>';
}
?>
</body>
</html>



これでproxyを越えて情報をGetできると思われる。

情報取得部分は「http_request」関数を利用しているっす。
$httpRawData には配列情報として取得されているので、print_r関数で中身を確認できると思われる。

ちなみに、はじめの「$use_proxy = 1」を「$use_proxy = 0」にするとproxyを経由せずにデータを取得することができる。ファイアウォールの内部でテストをするときは、「$use_proxy = 1」にして公開用のWebサーバなどで実行するときは、「$use_proxy = 0」にしておけばよいと思われる。

fsockopen()などを利用するより100倍は便利っす。
posted by りょーち | Comment(1) | TrackBack(0) | Web周辺技術

2006年12月21日

日本のラブホテルが海外で話題に? このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、河合美智子です(嘘です)。

なんか、タイトルが怪しくて恐縮である。検索エンジンで間違ってここに来られた方、あなたが期待するよーな情報や写真はありません。悪しからず。

で、本題なのだが digg で日本の話題はないかしらとふらふらと見ていると、なんか奇妙なものがdiggられていた・・・



アメリカの写真家の Misty Keasler さんが撮影したものっぽい。

よろよろと見ていたが、すごいんだねぇ・・・
確かにこれはアメリカ人もビックリだよ・・・

記事では、こんな感じで書かれていた。

Checking into a love hotel is completely anonymous. A wall of video monitors shows which rooms are available and their prices. Patrons use the touch screen to make their pick. Once selected, the room's picture goes dark to show it's in use, like a taxi cab in service. Just down the hall, a clerk behind an opaque service window takes the cash and hands the couple a key in exchange.

以下いい加減な訳:
ホテルへは匿名でのチェックインできます。 壁に映し出されたビデオモニターではどの部屋が利用可能であるってことと、その部屋の価格が表示されます。客はタッチスクリーンを使って部屋を選択します。いったん選択されると、部屋の絵は客が乗車中のタクシーのように使用中であることを示すために暗くなります。サービスウィンドウの受付は、現金が支払われるとカップルにキーを手渡します。


って感じで以降、アメリカ人から見て非常に奇妙なホテル内部の光景が・・・

まあ、日本人でも「なんじゃこりゃ?」的な部屋がいろいろ紹介されている。うーむ。
どーでもいいのだが、撮影者のMisty Keaslerさんは撮影する部屋をどーやってピックアップして、どーやってアポイントをとったのであろう。

謎じゃ。
posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるサイト

2006年12月20日

グレッグ・イーガン:「順列都市」 このエントリーをはてなブックマークに追加

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りょーち的おすすめ度:お薦め度(難しかったので低めに・・・)

こんにちは、太平サブローです(嘘です)。

本書、順列都市(Permutation City)は1995年に出版されたグレッグ・イーガンのSF小説である。なんだか結構難しいことが書いてあったので、りょーちの理解が及ばない部分が多々あった(殆どか?)。

とっても簡単にストーリーを説明すると、2050年頃の地球では、自分の意識をコンピュータにダウンロードし、コンピュータの中でもうひとつの自分を作り出せるような技術が開発されていた。
実世界からみて、そのコンピュータの中のもうひとつの人格は「コピー」と呼ばれた。コピーはコンピュータの中で意思を持って生き続ける。
実世界に住むマリア・デルカは「オートヴァース」といわれるコンピュータの中に存在する仮想宇宙に極微小の生命体を作ることに成功していた。オートヴァースは実世界と異なり非常に単純なモデルからなる物理法則が備わっているが、それでもそこに生命体を作ったことは驚くべきことであった。
そのマリアの元にポール・ダラムという保険会社を経営する老人がやってきて意外な仕事を依頼した。
依頼内容は、オートヴァース内に惑星と惑星に住む生命体を作って欲しいとのことだった。そしてその生命体は自立的に進化するような生命体を希望していた。
そしてマリアが作った世界には生命体が生まれ、進化していった。
マリアが作った世界の中の住人エリュシオン人が今度はエリュシオン人の世界の中でオートヴァースを作成し、その中にも住人が発生した。エリュシオン人のオートヴァース世界の住人はランバート人といわれ、人間とは似ても似つかない格好をしている。
このような入れ子構造となった順列都市では、ある異変が起こりつつあった。それは、順列都市が瓦解する可能性をも秘めていることにマリアたちは気づき始めるのだが・・・

うーむ、りょーちの頭がよくないので、終盤に至るともう話しがかなり混乱気味になってきていた。

りょーちの認識では、

人間>コピー>エリュシオン人>ランバード人


という関係が成立していたと思う。

夫々、下位のレイヤーから上位のレイヤーには通常影響を与えることはできないよーなのだが、ランバード人の行動が上位のレイヤーにも影響を与え始めてきて、さあ大変。
という感じだと思う。(違う?)

順列都市はかなりの方々が読まれているよーなので、詳細を知りたい場合は他のサイトを訪れた方が確実だったりする・・・orz

廃理論とかも実はよくわかんなかったのだが、読み終わって思ったのは、今、りょーちが住んでいるこの世界ももしかしたら下層のレイヤーで上位のレイヤーに誰かがいたりすると気味が悪いねぇ・・・と思ったりした。
そして、通常、下層レイヤーの住人は上位レイヤーの住人に接触することができない。宗教とかってのも、結局上位のレイヤーの存在を仮想的に作り上げて奉るよーなことではないかねぇ・・・

多分頭がイイ人が読んだらかなり面白いんじゃないかと思うっす。
他の人の感想も読んでみたのだが、かなり深いところまで突っ込んだ説明がなされていた。しかし、それを読んでも今ひとつよくわからないりょーちであった・・・(合掌)
誰かとっても簡単に説明してほしいっす。


Greg Egan's Home Page
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2006年12月18日

4travelのAPIを利用したブログパーツを作ってみた このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、岸本加世子です(嘘です)。

旅行のクチコミサイト フォートラベルWebサービス用APIが公開 されていたので早速使ってみてこんなものを作ってみた。



で、まあ何をするものかといえば、4Travelで公開されている旅行記の写真をランダムで1枚だけ表示する「だけ」のブログパーツである。

下記は ハワイ で検索されたものである。



リロードすると写真が変更されるよーになっています。なので、Blogにはりつけておけば読み込むたびに写真が変わる(はず)。

max=の部分は1〜50まで指定できます。
数が大きくなると読み込みに時間がかかります。
写真をクリックすると、その写真のコメントが記載されているページにジャンプします。
という感じである。
またも、テキトーな感じで作ってみたがどうなのか?

posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(1) | Web周辺技術

2006年12月15日

忍者toolsログイン問題収束か? このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、FRANK CHIKENSです(嘘です)。

seesaa Blogではアクセス解析がデフォルトでついているのだが、このBlogには 忍者tools のアクセス解析を利用している。
seesaa ブログにもデフォルトでアクセス解析はあるのだが、このBlog以外のドメインでも何かテキトーなことをやったり作ったりしているので、アクセス解析が一元化できたほーがよいと思ったので、忍者toolsのアクセス解析shinobiを利用しているのだ。

で、その忍者toolsでは新たな機能改善を行い、ドメインも新しくなり、リニューアルされることが発表された。
忍者ブログ インフォメーション/メンテナンス/障害情報 リニューアルとメンテナンスに関して


そしてリニューアルしてみるとなんと、かなりトラブルが発生してしまっていたようである。そしてトラブルの殆どが「ログインできない」というもののよーであった。

忍者ブログ インフォメーション/メンテナンス/障害情報 リニューアル後の管理画面ログインについて
忍者ブログ インフォメーション/メンテナンス/障害情報 ログインが出来ない不具合について


で、トラブルの問い合わせのコメントなどを見てみると、どうやらログインセッションが上手く引き継げないようであった。

コメントの中に下記のよーなものが存在した。
負荷分散されているproxyサーバ利用の場合は?
接続元のIP情報を調べてセッションを渡しているような気もしないでもないですが(違ったらすみません)数台のproxyサーバを利用し、DNSのラウンドロビン機能を利用している場合は、当然接続毎に接続元のIPが異なってくると思います。
なので、IPによる管理は無意味かと思います。


これはどーいうことを言っているのかといえば、多分こんなことが言いたいのではなかろーか?
(以下、りょーちの拙い知識によるものなので、間違っていることが多分にあるかもしれないので注意)

通常、企業や大学などではプロキシサーバを経由して大学の外に出ることが多い。プロキシ(proxy)とは日本語で「代理」という意味である。
通常インターネットに接続する際には、グローバルIPが必要だったりする。ただ、利用者一人一人にグローバルIPを持つPCを与えてしまうと、IPアドレスが直ぐになくなってしまう。なので、大学などでは、グローバルIPを保有しているマシンは外部公開用のWebサーバとか、F/W周辺にある、ごく限られたものしかグローバルIPを保有していない。
学内のグローバルIPを持たない学生は、外部のサイトをブラウザで閲覧する際は、WebサーバのHTTP proxyにproxyサーバのアドレスとポートを設定し、proxyサーバ経由で外に出て行く。ただ、このproxyサーバが1台では心もとないので、数台のproxyサーバを用意し、負荷分散を一つの名前として認識させるよーにできたりするのだ。

で、具体的には、どーいうことをやっているのかといえば、学生はproxyサーバには
proxy.hoge-university.ac.jp
というものを設定しなさいと通達する。

ただ、ドメイン「hoge-university.ac.jp」上には、proxyという名前のサーバだけではなく、proxy1,proxy2,proxy3,proxy4という別のproxyサーバもあり、proxy,proxy1,proxy2,proxy3,proxy4のうち、比較的混んでいないサーバを選んで外に出るような仕組みを構築できたりする。

proxyをはじめ、proxy1からproxy4までのサーバはどれも外に出て行くためのIPを保有しているのだが、学生が外部のサイトを閲覧する際は、proxy1が使われるのかproxy2が使われるのかは選択できない。このため、あるページから次のページに遷移する際に、接続元のIPアドレスが変わったりするのだ。
DNSラウンドロビンはproxyだけでなく公開用のWebサーバなどにも利用される。
たとえば、日本のYahooのサイトのURLは、
http://www.yahoo.co.jp/
であるが、

Super DNS Lookup Gateway を使って www.yahoo.co.jp を検索してみると 下記のIPアドレスを持っていることが分かる。
124.83.139.192
124.83.147.202
124.83.147.203
124.83.147.204
124.83.147.205
202.93.91.141
202.93.91.151
203.216.227.176
203.216.231.160
203.216.235.201
203.216.243.218
203.216.247.225
203.216.247.249
210.80.243.19
124.83.139.191

これもラウンドロビンを利用しているのではないかと思われる。
まあ、何がいいたかったかといえば、ラウンドロビン機能を利用している場合、IPアドレスは変わってしまうのでIPによるチェックは殆ど無駄であろうということである。
トラックバックスパムなどで、IPを拒否しても同じサイトからトラックバックが来てしまうのも、このラウンドロビンにより、IPが変わっているからというのもある。

当初、忍者toolsの担当者は「IPアドレスによるチェックは必要であると思っている」などと述べて頑なに接続できないのは仕様であるような回答をしていた。

しかし、結局ログインできない人々がその後も続出した模様で、IPアドレスのチェックをしなくてもログインできるようになったっぽい。(このあたりの迅速な対応は評価できるよーな気がする)。

うーむ。

最後に「あんたも忍者 私も忍者 目潰し投げて ドロンドロン」(謎)
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2006年12月13日

どこでもコメントできるJS-Kit.Comで翻訳者を募集中 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、竹久みちです。(嘘です)。

ブログではあまり関係ないかもしれませんが、ホームページのどこにでも1行のHTMLファイルを記述すれば、コメント欄が表示できるツールが JS-Kit.Com で紹介されている。

下記のコードを貼り付ければOKっぽい。
<script src="http://js-kit.com/comments.js"></script>


で、こんなイメージで表示されるっぽい。



非常に優れものの、このツール。
このツールの開発者が各国のユーザに対してこんな、投げかけをしている。

If you know Spanish, Japanese, German, Chinese or any other language and would like to help me translate a handful of messages, please send me an email! vlm@lionet.info


要するに「もっといろんな国の人に使って欲しいからローカライズを手伝ってくれないか?」ということのようである。

翻訳すべき対象は、トップページの説明文と、javascriptの中身の部分であると思われる。
ローカライズが必要なのはスペイン語、日本語、ドイツ語、中国語、その他の言語である。英語の堪能な方でITリテラシーの高い方は是非手伝ってあげてくださいね。
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2006年12月12日

新堂冬樹:「炎と氷」 このエントリーをはてなブックマークに追加

炎(ひ)と氷
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りょーち的おすすめ度:お薦め度

こんにちは、桂文福です(嘘です)。

「炎と氷」と書いて「ひとこおり」と読ませる。タイトルの意味するものは炎のように熱く燃え滾(たぎ)っている男と、氷のように冷徹で詰めたい男との対決を意味しているものと思われる。
都内で競馬金融を取り仕切る世羅は店舗を持たず、渋谷の場外馬券売場近く喫茶店で商売をしていた。世羅のターゲットは喫茶店のテレビで競馬を見ている人間である。恐ろしいまでに金に貪欲な世羅は自分の金を一円たりとも使うことを嫌悪していた。そんな世羅が経営する競馬金融は所謂「闇金融」と呼ばれるものである。
闇金融とは簡単に言えば、違法な利子を取る金融業の総称である。当然世羅を訪ねてくるものは通常の銀行などでの融資を拒まれるような人間ばかりがやってくる。何故彼らは銀行から金を借りられないかというと、銀行から返済能力がないと見做され、融資審査を通らないからである。そんな人間達が世羅の元を今日も訪れる。
当然世羅の顧客は銀行から見れば、話しにならないくらいの小額の融資を求めてくる。しかも競馬好きである。競馬は常習性があるため、なかなかやめることができない(らしい)。ニッチ且つロングテールとも言えるこのビジネスを手がける世羅は東京に出てきてからも地元熊本の訛りが抜けない。この独特の話し方とそこにいるだけで人を威圧する巨躯と破壊的凶暴残忍な性格も手伝って、闇金融業界の中でも、今やかなり知られた存在となっている。
そんな世羅の経営する七福ローン(どうでもいいけど、新堂冬樹の金融会社のネーミングはどの作品でも似通っている)には、元キャバクラ嬢で、現在は世羅の女であるまりえと、シンナーで頭がイカれた志村など個性的なメンバーが揃っている。
その七福ローンに大手都市銀行の大帝銀行の融資課長の赤星という男が客として金を借りたいとやってきた。金に全く不自由しなさそうで、闇金融とは無縁とも思えるこの赤星は行内の客の金を使い込み、それを補填するために金を借りたいとのことだった。
熟考した末に金を貸した世羅だったが、赤星の背後には赤星を操る別の闇金融業者、若瀬の存在があった・・・
若瀬は世羅の中学時代の同級生で、非常にクレバーな人間だった。中学時代から暴れまわるしか手段のなかった世羅にとって全てのことを金で解決する若瀬の存在は世羅にとって強烈な印象を残した。そして、「この世は金が全て」であることを教えてくれたのも若瀬だった。
高校卒業後、地元九州の暴力団が経営する闇金融業に揃って身をおくことになった、若瀬と世羅は若瀬が世羅をサポートする形でメキメキと業績を上げていた。しかし、その後、若瀬と袂をわかち、お互い別々の道を歩んできた。そんな世羅と若瀬が再び東京で、今度は敵と見方に別れて対決する。炎のような直進型の世羅が勝つのか、心に氷の刃を抱える若瀬が勝つのか・・・

もう「これぞ、新堂冬樹」という程の結末の後味の悪さ。そして救いようのなさ。まさに新堂冬樹ワールド炸裂である。
いちゃもんをつけるとしたら、物語終盤に突如登場する花島の存在だろうか。物語終盤であの解決方法はちょっとなかったかなぁ・・・

なお、炎と氷 DVD版 では、世羅役を 竹内力、若瀬役を 宇梶剛士 が演じているらしい。

うーむ。どっちもリアルで恐ろしい人々だ・・・
■他の方々のご意見
私の時間
ゆうやけ公園星空のブログ

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2006年12月11日

書評レビューBlogのタイトルの付け方 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、桂べかこです(嘘です)。

っと、知らない人がいるかもしれないので紹介いたしますと、このBlogではりょーちが読んだ本の感想を書いてみるというものが主となっております。最近に限らず、昔から本はいろいろ読んでいるのだがレビューとなると遅々と進まないっす。

で、まあ、本は好きなのでいろんな書評サイトを見たりするのが日課になっているのだが、ここで、ふと気づいたことがあった。

Blogでは記事のひとつひとつにタイトルをつけることができる。記事のタイトルはその記事が何について書いてあることだよと知らせるためのものだと思うのだが、書評系のBlogのタイトルには幾つかの傾向があるのだ。で、大きくは以下の3パターンが存在する。

・作家名:作品名
・作品名:作家名
・作品名


りょーちがよくお邪魔する幾つかのBlogで調査してみたところこんな感じになった。

調査対象Blog数と調査結果(総調査Blog数:35サイト:順番に意味なし)

1.作品名:作家名(23/38)
AOCHAN-Blog
Ciel Bleu
KOROPPYの本棚
M's BOOKcaSe
粋な提案
かみさまの贈りもの
宙の本棚
その女、腐女子につき・・・
読書感想文 と ブツブツバナシ
苗坊の読書日記
猫は勘定にいれません
のほ本♪
ひなたでゆるり
本読みの日常
本のある生活
本を読む女。改訂版
まったり読書日記
みかんのReading Diary♪
モンガの独り言 読書日記通信
おいしい読書生活
VIVA読書
流星シラップソーダ
taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂

2.作品名のみ(8/38)
Gotaku*Log
rocketBooks
雑食レビュー
時間旅行〜タイムトラベル
読書狂日記
本読み日記
名探偵といっしょに
しし丸先生の教え

3.作家名:作品名 (7/38)
徹也
booklines.net
Grave of memory
Pulp Literature
■ ケロの毎日 ■
ミステリあれやこれや
りょーちの駄文と書評

なんと、りょーちが採択していた「作家名:作品名」は少数派であった。
そーだったのかぁ。

「作品名:作家名」のパターンが何故多いのかをちょいと考えてみた。
思うに、「作品名」をはじめに持ってくる人は、「この本を読んだ!」って感じで、「本」に焦点が当たっているよーな気がする。これは、作品名のみの人にも言えていると思う。

一方、「作家名:作品名」を採択している人のBlogを見ていると、100%ではないが、なんとなく「理系」っぽい人が多そうな気がする。(外してる?)
ちなみに、りょーちの場合は、フォルダ構造をイメージしているので、包含関係を考えると、どーしても「作家→作品」という記述方法になってしまう。

Another 書評Wiki での分類もやはり、「作家→作品」で統一している。
まあ、あくまでも参考ってことで。

書評系ブロガーの方、もし、よろしければ、タイトルの付け方に関するポリシーなどをコメント欄にご記入いただければと思います。よろしくです。

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posted by りょーち | Comment(10) | TrackBack(1) | 書籍全般