2006年05月17日

SNS:Yahoo 360!にコミュニティ機能が加わった このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、元カーナビーツ(元ゴールデンカップス、元クリエーション)のアイ高野です(嘘です)。

mixi経由で紹介いただきYahooのソーシャルネットワーク Yahoo! 360° に登録していたのだが、今ひとつ盛り上がりにかけていた。その大きな理由としては今まで「コミュニティ機能」がなかったからである。
mixiGREE でもやはりコミュニティは欠かせない要素になっている。

Yahoo! 360° のコミュニティ機能がオープンしたのが5月15日なのだが、現在既に2460件ものコミュニティが開設されている。(まあ、その多くが開設者のみが参加者のものなのだが・・・)

日本のソーシャルネットワークシステムとして mixiGREE にどこまで追従できるかが見ものである。

アメリカ版の(っていうかこっちが正式なものなのだが) Yahoo! 360°(US) では「My Blog」という機能があってYahoo! 360°上でBlogを書くことができるよーになっている(当然RSS配信も可能)。

Yahoo! 360 Product Blog などを見るとアメリカの開発状況などがわかるのかもしれない。
でも、なんとなくアメリカの機能をそのまま日本に持ってくるのではなく、日本向けに完全にカスタマイズしてリリースしてくるよーな気がする。

日本版の Yahoo! 360° のコミュニティで現在一番参加者の多いコミュニティが「mixiにも参加している」ってのはどーなのか?
とりあえず「mixiにも参加している」「Web 2.0」(←やはりお約束のよーにありました)ってコミュニティに入ってみた。いくつか入ってみてとりあえず様子をみてみることにするっす。

#しかし、Yahoo! 360のコミュニティで「マイミク募集中」ってなんか違うよーな・・・
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2006年05月16日

三崎亜記「となり町戦争」が映画化 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、夏目隕石こと花房徹です(嘘です)。

あの、三崎亜記の「となり町戦争」が映画化されるようである。



三崎亜記は、この「となり町戦争」で第17回小説すばる新人賞を受賞しており、最近では三崎亜記短編集「バスジャック」を出版した。

確かに話題作ではあるが、あの話しが映画化ってどういう映画になるんだろう?(難しいよーな気がする)
現在分かっていることは、下記のよーなこと。

出演者:江口洋介/原田知世
監督:渡辺謙作
製作会社:角川ヘラルド映画株式会社
クランクイン:2006年5月15日
ロケ地:愛媛県東温市loc: 愛媛県東温市 - Google Map
上映予定時期:来春、全国ロードショーの予定

Wikipedia によると、東温市は2004年9月21日に温泉郡重信町・川内町とが合併してできた市らしい。芸術に力をいれているよーで 坊っちゃん劇場 もこの東温市にあり、映画「となり町戦争」を市が全面的にバックアップする
「となり町戦争」では「舞坂町総務課となり町戦争係」という町役場がメインとなるのでもしかすると、東温市の実際の役所の方々も出演されるのかもしれないっす。
キャストは江口洋介、原田知世のみしかまだわかっていないが、そもそも「となり町戦争」にはあまり登場人物がいない。
北原修路役が江口洋介で、香西さんが原田知世ということであろう。
香西さんが原田知世ってのは結構ピッタリのよーな気がする。この「となり町戦争」の不思議な世界観は香西さんの不思議な魅力によるところが非常に大きい。角川映画のオーディションで女優となった原田知世はどうも不思議な役が多い。原田知世の女優デビューは「時をかける少女」(映画デビューとしては「幻魔大戦」らしい・・・)だったが、「時をかける少女」でも不思議な世界をかなり上手く演じることができていたように思う。
最近だと「大停電の夜に」とか「姑獲鳥の夏」とか話題作にガンガン出演している。原田知世の香西さん役は非常に楽しみである。

日常生活(非戦争状態)と非日常生活(戦争状態)の境界線の曖昧さを映像化するのは結構難しいとは思うけどなかなか面白そうな映画になりそうだな。
となり町戦争公式サイト(書籍)
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2006年05月15日

井上夢人:「ダレカガナカニイル」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ダレカガナカニイル…
井上 夢人
講談社 (2004/02)
売り上げランキング: 52,518

りょーち的おすすめ度:お薦め度

こんにちは、三笑亭夢丸です(嘘です)。

本書「ダレカガナカニイル・・・」は、井上夢人が岡嶋二人解散後に始めてピンで執筆した作品である。最近、某宗教団体の教祖の裁判に関するニュースが取り沙汰されているが、この作品が世の中に出たのが1992/1/20であるので題材としてもタイムリーな作品でもありました。そして このミステリーがすごい! 1993年版 (書評Wiki)にも選ばれた名作です。

関東警備保障に勤務する、西岡悟郎は業務中の盗聴が見つかり、山梨県の山間の小さな村に異動することになった。西岡が新たに担当する警備先は新興宗教団体「解放の家」の修行道場であった。「解放の家」は現在テレビなどでも話題になっている新興宗教団体で、吉野桃紅(葉山美津子)という教祖が主催者となっているのだが近隣住民とのトラブルが絶えず、西岡の所属する会社に警備の依頼がきたのだ。
現地では西岡の他に松崎という気のいい若者と一緒に警備に当たることになる。怪しげな新興宗教の警備ということで閉口気味だったが、松崎が言うには毎夜10時ぴったりに美人のお姉さんが差し入れを運んでくるのが唯一の楽しみらしい。美人の招待は教祖の吉野桃紅の実の娘、葉山晶子だった。

その日も晶子は西岡達に夜食を持ってきた。車の中で夜食を受け取ろうとした西岡は後ろから何か強い衝撃を受けてその場に倒れこんだ。松崎も晶子も何が起こったのか全くわからなかったが、それどころではない事件が起こってしまった。西岡達の警備する道場から火災が発生したのだ。晶子は道場にいる修行者達を避難のため誘導し、西岡達は火災現場へと向うが火の手は一向に静まらない。
やがて鎮火した火災現場からは吉野桃紅の死体が発見される・・・

その日からだった。

火災を起こした責任を取り西岡はついに会社をクビになる。そして東京への帰りの電車ではじめてその「声」を耳にした。
「声」は西岡の頭の中から西岡に呼びかけた。
声の主は自分を「火災により焼死した吉野桃紅である」と主張する。物理法則的にはありえない話しではあるが、兎に角声だけは紛れもなく聞こえてしまう。西岡は解放の家で出会った精神科医の池永に会って話しを聞いてみることにしたのだが、納得できる答えは出てこない。

西岡は「声」を受け入れはじめていた。そして原因究明のために、松崎に会うために山梨を再度訪問する。そこで松崎から事件当時の警備用のVTRを借り受ける。その足で出火のあった道場へ行ってみると、教祖の娘、葉山晶子と再会する。

東京に戻った西岡は東京で大学病院の先生に自分の頭がおかしいのではないかと相談するが、西岡を納得させられるだけの説明は得られなかった。
更に「声」は西岡の味覚や視覚までも体験できるようになっていた。
西岡は半ばあきらめモードで声の主と共存できる方法を模索する。東京に戻り暫くしてまたもや葉山晶子と再会する。晶子は現在信者の家で同居しているという。
晶子は西岡も認めざるを得ない不思議な力を持っていた。西岡と晶子は次第に互いを意識し始める。
そして晶子は西岡の中の「母、吉野桃紅」と話しをしてみると言い始めた。
晶子は「ポワ」と呼ばれる幽体離脱をすることにより、西岡の中に入り西岡の中の「吉野桃紅」と話しをしてみるといい始める。
そして実際に試してみるのだが、非常に強い意志で「母」に跳ね返される。
一方、声の主は自分が何故、誰に殺されたのかを知りたく西岡と共同で犯人探しをはじめる。そしてそこで分かった意外な事実とは・・・


オカルト的な要素が多分に登場するため、ミステリーファンの中では本書は純粋なミステリーではないと指摘する方もいるようであるが、ある制約条件の元に起きた謎を解決するという点では十分にミステリー小説として認めてよいのではないかと思う。
はじめてこの本を読んだとき「えー、そーなのかー」とかなり衝撃を受けたばい。当時新刊で購入した新潮ミステリー倶楽部の本を今でも持っているのだが、もう10回以上読んだばい。1992年1月の発行なので時代背景としては多少古い描写も記載されているが今読んでも十分楽しめる。


■他の方々のご意見:(概ね好印象?)
[苗],ダレカガナカニイル
ミステリ&SF感想vol.80
たこの感想文: (書評)ダレカガナカニイル…
お片づけ箱:[書評]ダレカガナカニイル…-井上 夢人 - livedoor Blog(ブログ)
Grave of memory:井上 夢人の「ダレカガナカニイル…」読了 - livedoor Blog(ブログ)

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2006年05月13日

新堂冬樹:「毒蟲vs.溝鼠」 このエントリーをはてなブックマークに追加

毒蟲vs.溝鼠
毒蟲vs.溝鼠
posted with amazlet on 06.05.13
新堂 冬樹
徳間書店 (2006/04/18)

りょーち的おすすめ度:お薦め度

こんにちは坊屋三郎です(嘘です)。

帰ってきてはいけない奴が帰ってきてしまった・・・
前作「溝鼠」で読者の脳にシンナーを直接撒き散らし溶かす勢いの残忍さを見せたあの溝鼠(ドブネズミ)こと鷹場英一が復活してしまった!
前作「溝鼠」では同性も羨むほどの美貌を持つ実の姉「澪」を愛してしまった英一が澪に利用され宝田組と死闘を繰り広げた。そして人非人である実の父親、源治と愛する姉、澪にも嵌められ絶体絶命の危機に陥った。
最終的にこの闘いで鷹場英一は宝田組のヤクザと父源治を殺害し、業火の中に置かれた澪をも助けず、最終的に一人生き残った。強烈な自己愛のみで生きていた英一、澪、源治の家族でただ一人生き残った英一はその後マニラへと逃げたのだった。

今回の「毒蟲vs溝鼠」はその2年後の物語である。

英一の東京での仕事は「復讐代行業」であった。「幸福企画」という会社を立ち上げ、依頼人からの依頼内容がどんなに理不尽な逆恨みであっても金さえ貰えば、殺人以外のあらゆる手法を駆使し相手が最もダメージを受けるやり方で任務を遂行した。
その手段を問わない残忍な復讐に誰もが震え上がり、日本の裏社会でさえ鷹場と係わり合いになることは避けられていた。どんなに暴力的な力を持つヤクザでさえ、鷹場の通り名である「溝鼠」を口にすることさえ憚られる存在だった。

溝鼠こと鷹場は宝田組との抗争で死んだことになっていたのだ。
マニラへ逃亡して2年後、溝鼠の存在も伝説として噂されるに留まっており、現在幅を利かせているのが「スペシャルサポート」という別れさせ屋であった。
スペシャルサポートを率いるのは通称「毒蟲」と呼ばれている大黒という男だ。毒蟲の呼び名は誰もがその存在を忌み嫌うことから名づけられてもいるのだが、大黒の場合は別れさせるための手段に文字通り「毒蟲」を使うのだ。「毒虫」ではなく「毒蟲」というところにより不気味さを感じさせる。
大黒は「サソリ」「ムカデ」「タランチュラ」をはじめとし、あらゆる毒蟲を自ら飼育し「彼ら」をターゲットに向けて解き放つ。蟲たちの持つ毒性は人を死に至らしめるほどの殺傷能力がある。彼らを操り別れさせ屋の任務を遂行し、のし上がってきた。
大黒が別れさせ屋という奇妙な職をはじめたのにはある忌まわしい事件がきっかけだった。大黒には数年前、志保という恋人がいた。その志保の様子がおかしいことに気づき、隠密裏に興信所に志保の調査を依頼したところ志保は木内という男と交際していたという事実を知る。自分以外の男と交際していた事実を突きつけられ愕然とする大黒。しかも木内という男は志保が5年前に婚約していた松田という男が婚約を解消させられ、志保を大黒に奪われたことへの腹癒せに、木内に金を渡し、大黒と志保の仲を引き裂かせたことを知る。
別れの原因を作った木内と自分を捨てた志保を許せなかった大黒は木内と志保に復讐することを誓い、富田が経営する「スペシャルサポート」に入ったのだ。しかし、復讐の対象となる木内はヤクザとの抗争で既にあっけなく命を落としたことを知る。自分の手で復讐できなかったことを悔やんだが志保と木内へ依頼した松田への復讐は忘れていなかった。志保と松田には覚醒剤中毒者を使い、重傷を負わせることに成功し、とりあえずの復讐を果たし自分の中でひとつの区切りをつけたのだ。そして自分を追い込むように大黒は更に非道な道を走り続け、今ではスペシャルサポートを富山から引継ぎ、「毒蟲」として裏社会からも畏怖されるまでにのし上がってきたのだ。

そんな中、大黒は富山から「木内が実は生きている」事実を聞く。そして木内という名前は偽名で本名は鷹場英一、通称「溝鼠」であることを知った。大黒は改めて木内こと鷹場英一への復讐心を再燃させた・・・
大黒は「別れさせ屋」のビジネスの現在のターゲットである豊島直美と佐伯の仲を引き裂く仕事を遂行しつつも鷹場への怒りで我を忘れそうになる。

一方鷹場は東京へ戻ってきて「幸福企画」の代わりに「青い鳥企画」という新会社を立ち上げ復讐代行業を続けていた。
「青い鳥企画」には国光というサディスト。元外科医の肩書きを持つ教授。兎に角人を殴らないと禁断症状に陥るタイソン。醜女の富子が主なメンバーである。
大黒率いる「スペシャルサポート」のメンバーはデッドボールを人に故意に投げつけることに快感を覚える元高校球児の球児。小卒でコンプレックスの塊で、相手を罵倒することにかけては異常な才能を持つ鉄吉。相手がどんな老婆だろうとレイプできるという大五郎がメンバーであった。
そして、大黒と鷹場が佐伯というどうしようもない男を巡り、相対することになる。それは壮絶な地獄絵図の幕開けでもあった・・・

いやー、恐るべし新堂冬樹。本書のタイトルどおり「毒蟲」こと大黒と「溝鼠」こと鷹場の一騎打ちである。相変わらず読んでいるだけで吐き気を催す描写が満載である。
きっと、この「毒蟲 vs 溝鼠」の任意の1ページを切り取ってGoogle Adsenseを表示させると公共広告しかでてこないに違いない。それほど、不健全な有害図書である。
暴力そのものに似た力を本書には感じる。

読みどころは一度は鷹場に敗れた大黒が鷹場を仕留めるために依頼した協力者の登場だろう。前作の「溝鼠」を読まれた方は意外な人物の再登場に驚くであろう。
そしてスペシャルサポートと青い鳥企画の各メンバー同士の対決も見ものである。鉄吉の罵詈雑言をあなたは受け止めることができるか?

相変わらずの新堂冬樹節を目の当たりにし、次回作が出たら再度買っちゃうなと思った。

■他の方々のご意見:(みなさん、気持ち悪がっている?)
毒蟲vs.溝鼠|本を片手に徒然と
吉本新喜劇Pルーム :エンヤコラ書評 新堂冬樹2連発!「黒い太陽」... (毒蟲vs.溝鼠にも言及されてました)
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2006年05月10日

seesaa blogで「あれこれポップアップ」を使う このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、ヒップアップの川上泰生です(嘘です)

どーやら seesaa blog で起こったコメント機能などの不具合が全面的に解決した(らしい)。中の人ありがとうございます。

ってことで、勢いで 「あれこれポップアップ」を使ってみることにしたづら。

「あれこれポップアップ」は、Javascriptとスタイルシートを利用していろんな情報をポップアップしちゃおうという目論みの元作成されたものである。



上記のリンクにカーソルを合わせるとフローティングパレットのよーなものが出てくる。クリックするとリンク先に飛んだりするよーだ。

seesaa への導入は意外と簡単。下記のよーにやるのがよろしい。

1. あれこれポップアップ のサイトで「お持ち帰り用アーカイブをダウンロード」をダウンロードして解凍する。
2. seesaa の管理画面から「ツール」→「ファイルマネージャ」を選択し、適当なフォルダ(ここでは「ArekorePopup」というフォルダ)を作成し、 解凍したフォルダ内の「ArekorePopup.js」「ArekorePopup.css」「pngファイル一式」をアップロードする。
3. HTML編集で、<HEAD> 〜 </HEAD> 内に下記のように追加

<link href="http://ryouchi.up.seesaa.net/ArekorePopup/ArekorePopup.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<script src="http://ryouchi.up.seesaa.net/ArekorePopup/ArekorePopup.js" type="text/javascript"></script>

ryouchi の部分は自分のサイトに合わせて変更してください。
4. 全て再構築する

で、ポップアップを出すよーにする書き方は記事投稿画面でリンクの部分をこんな感じでかけばよい。(title属性を加えるのだ)


<a href="http://www.remus.dti.ne.jp/~a-satomi/bunsyorou/ArekorePopup.html" title="あれやこれやの情報をびしばしポップアップ!" target="_blank">あれこれポップアップ</a>
で、こーすると、こんな感じになる(はず)である。


あれこれポップアップ
target属性は指定してもしなくてもよかろう。

pngファイルやアップロードしたCSSを書き換えれば別のポップアップも当然できることであろう。ポップアップ内で画像も表示できるようである。

あれこれポップアップの改訂履歴を見ると2003/10/04となっている。
結構前から存在していたんだねぇ。
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2006年05月09日

seesaaブログでトラックバック元のサイトのサムネイルをSimpleAPIで表示する このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、ツーツーレロレロの大森うたえもんです(嘘です)。

先日 Webサイトのサムネールを作成するSimple APIがかなり便利! で紹介した Simple API の登場でかなりネットが盛り上がっている気がする。(このツール素晴らしいっす)。

更に拍車をかけたのが i d e a * i d e a - Lifehacks by 100SHIKI.COMi d e a * i d e a - トラックバックにサイトの縮小画像を入れてみた という記事であろう。
なるほどー、面白いこと考えるねー。

seesaaブログで誰かやってないかなーと思い検索してみると、やどりぎ@NET の cuckoo さんが seesaaブログでトラックバックにサムネイル画像を入れる という記事を書かれていたのでりょーちも参考にして(というか殆どコピペで)やってみた。(cuckoo さん、Good Jobっす!)

cuckooさんが詳しい解説をされているのでどーやって実装するのかはcuckooさんのサイトを参考にしてみてください。

ちなみにりょーちはこんな感じにHTML編集をしてみたっす。


この記事へのトラックバック<br />
トラックバック元の画像は <a href="http://www.simpleapi.net/" target="_blank">Simple API</a> を利用させていただいてます<br />
<hr />
<table border="0" >
<% loop:list_individual_article_tb -%>
<tr>
<td valign="top">
<a href="<% tb.url %>" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://img.simpleapi.net/small/<% tb.url %>" alt="<% tb.blog_name | html %>" width=128 height="128" hspace="4" vspace="4" border="0" /></a>
</td>
<td valign="top"><div class="side">
<a href="<% tb.url %>" target="_blank" rel="nofollow"><% tb.title | html %></a><br />
Excerpt: <% tb.excerpt | text_summary | html %><br />
Weblog: <% tb.blog_name | html %><br />
Tracked: <% tb.createstamp | date_format('%Y-%m-%d %H:%M') %>
</div></td></tr>
<tr><td colspan="2"><hr /></td></tr>
<% /loop -%>
</table>


みためは、なかなかよい感じなのですが、TABLEタグを利用しているのがちょっと弱いか?
で、実装しておいて気づいたのだが、こーなると、怪しいサイトからのトラックバックスパムも表示されちゃうのかーと思い、どうしようかと悩み中である。

うーむ・・・
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2006年05月08日

Yahoo! TECHは使いにくい? このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、近松門左衛門です(嘘です)。

TechCrunch はWeb2.0っぽいサイトを追っかけるサイトのよーであるが、ここに Yahoo Guns for CNET Reviews という記事が紹介されていた。

どーやら、Yahoo! Tech というサイトがオープンしたようである。



内容は個人ユーザ向けの家電製品情報ポータルっぽいもののよーである。
検索用テキストボックスとタグを利用してプロダクト毎に商品が検索できるよーなものであるのだが、どーもこれが使いにくい・・・

Today's Top Features の5つの画像が切り替えられるよーな見せ方や、右側にある「MY TECH」のタブなどもなんだかとってつけたような感じで機能的でないっぽい。

CNET Reviews - CNET.com とリンクしているっぽい感じなのだが、CNET Reviewsの方が使いやすいよーな気がするのは気のせい?

Yahoo! Tech で利用されている機能は Yahoo! Developer で以前紹介されていた Yahoo! UI Library の一部が利用されていると思われるのだがどうも上手いこと機能的に組み合わされていないよーな印象である。

やっつけ仕事?
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