2006年03月15日

Extractor が激しく便利(ソーシャルブックマーク Comment Aggregator) このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、徳川夢声です(嘘です)。

ソーシャルブックマークの二台巨頭といえば、del.icio.usはてなブックマーク と信じて疑わないりょーちなのですが、気になるのはブックマークの整理。独自にタグを付けたり時系列にソートできたりするよーな機能もあるにはあるが、根本的な原因はおそらく
なんでもブックマークし過ぎ!

ってのではなかろうか?

検索エンジンなどで引っかかってきたサイトをちょっと斜め読みして直ぐに「おっ、これは便利!」と思い、ブックマーク。
トラックバックされた記事を辿っていくと「おっ、面白い」と思い、ブックマーク。

もう、なんでもブックマークしすぎじゃよ。平気で1000以上のサイトをブックマークしている人が結構いる。

ブックマークする前にどのくらいの人が注目しているかわかったりソーシャルブックマークに書かれているコメントを事前に見ることができたりすると「あ、これはブックマークしなくていいな」とか思ったりするのだろう。

そーゆーものがあればいいなーと思っていたらやっぱりあった。



上記サイトのbookmarkletをお気に入りに追加しておく(浮き出る版がオススメ)。
で、気になる記事があったら、このbookmarkletを徐に使う。
そーすると、そのサイトに del.icio.us と はてなブックマーク で何人ブックマークしているかということが分かる。さらに、ブックマークした人のコメントまで確認できる。
さらにさらに、その場で del.icio.us と はてなブックマーク の両方にブックマークを追加することが出来る。

Yakalike


このbookmarkletを利用しはじめてはてなブックマークの数が少し減ったよーな気がする。うーむ、Extractor、激しく便利じゃよ。


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2006年03月14日

Fresh Readerのブロガーライセンスは面白い視点だな このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、KANOXの久世光彦です(嘘です)。代表作は「笑ってポン」(謎)

RSSリーダー:フレッシュリーダー

多機能な RSSリーダー、フレッシュリーダー にちょいと注目してみた。

サイドフィード株式会社 が提供する、サーバー型 RSS リーダー - フレッシュリーダー のライセンス形態が面白い。

Fresh Reader はかなり魅力的なRSSリーダーである。通常のNewsサイトやBlogを閲覧するために最近RSSリーダーを利用しようと画策しているのだが、RSS に対応していない一般サイトも最新記事を購読することができるようだ。はてなアンテナのよーな感じで使えるっぽいのでちょいと注目かも。

Fresh Reader を個人で利用する際には「一般ライセンス」と「ブロガーライセンス」の二つの形態がある。
現在ブロガーの間でこの「ブロガーライセンス」がかなり注目を集めているよーである。Googleで「ブロガーライセンス Fresh Reader」で検索するとブロガーの注目度がかなりあることがわかるだろう。

理由としては、通常の個人ユーザが利用する「一般ライセンス」は、「3,000円/ユーザー(税込価格)」という金額が必要なのだが、「ブロガーライセンス」では無料で利用できるのだ。

このブロガーライセンスを取得する方法は 審査基準についてのお知らせ - サイドフィード ライセンスセンター にも記載されているが、
 旧)弊社審査による
 新)フレッシュリーダーへのリンクが一定回数以上(※1)クリックされた時点(※2,3)

※1. 2006年 5月末お申し込み分までは、「10回以上クリックされた時点」でライセンスを発行させていただきます。
※2. クリック回数とは、検索エンジン等リンク元が特定できないアクセスを除いた「異なる IP アドレス」からの正当なユニークアクセス回数とさせていただきます。
※3. お申し込みから 30日以内とさせていただきます。

と変更されている。自分が10回クリックしただけではだめで、他の方々からのクリックが必要になるとのこと。これって結構難しいよーな気がする・・・
りょーちのサイトはアクセスは殆どないのでダメ元でブロガーライセンスを申請してみることにしよう(って言ってもクリックされないと全く以ってだめなのだが・・・orz)
RSSリーダー:フレッシュリーダー

なお Fresh Reader が一般的なRSS Readerと異なるのは フレッシュリーダー - RSS リーダー : フレッシュリーダーの動作環境 にも記載されているが、自前でWebサーバを構築する必要があることである。
以前トライアル版で試した際には、proxy越えが上手くできなかったのだが、マニュアルにも「プロクシサーバーの設定」について言及されているのでおそらく今回は大丈夫と思われる。

Bloglines のよーなサイトを自前で立てるよーな感覚で面白い試みだと思う。いろんなところで話題になっているし、ちょいと期待だな。
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2006年03月13日

15歳の少年がGoogleで働く? このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、中江兆民です(嘘です)。

digg 経由で分かったのだが、凄いね、この15歳の少年は。
この記事をそのまま信じると、なんでも「15歳の少年がGoogleに雇われて、ニュージャージーの自宅で働いちゃうもんね。どーだまいったか?」という記事のよーである。「さすがアメリカ。凄いねー」と思ったが、どのくらい信憑性があるのかよくわからなくていろいろ検索したら、こんな記事が見つかった。
結論から言えば、どうも、ハロウィンのジョーク記事のよーであった。
The media giant said they looked forward to working with Vendetta's expertise in JavaScript and AJAX.

とか、ちょっとあり得そうな感じだったのでかなり信じてしまったよ・・・orz

Google や digg とか使うとこんなに簡単に沢山の人が騙せちゃうってのはすごいかも。日本でも「はてな」や「mixi」などでこんな大々的なジョークが今後出てきそうな予感。

おそろしいのぅ。

そういえば毎年4月1日になるとエイプリルフールに関する各社の騙し合戦が開催されるっぽいが、今年の注目は、やっぱ、 livedoor のエイプリルフール記事かな?
あまり不謹慎な記事だとまた叩かれちゃったりするので大変だと思うが、面白いのを期待してます。

参考:4月1日 (2005年) - Wikipedia
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写真共有サービス「Zooomr」に見るローカライズの難しさ このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、キーボード漫談でおなじみの牧田博です(嘘です)(って誰も知らないか?)。

このところ海外(特にアメリカ)のWebサービスが徐々に日本でも利用できる環境が整ってきつつある。国を超えてアプリケーションを提供する際、一番の問題はローカライズだと思われる。日本人の開発者も諸外国向けに製品を出す際には先ずメニューや表示方法を英語に対応させる必要がある。

日本人開発者は自らの市場を開拓するため頑張って英語化する際、義務教育と高校で6年くらい学習しているので(レベルの差はあれ)然程問題ないよーな気がするが、逆はやっぱり大変な気がする。
アメリカの開発者が日本語でサービスを開始するには開発者が日本語を覚えるってのは到底困難であるので翻訳者を雇ったり日本法人を作って現地(日本)のスタッフに依頼したりするのが多いと思われる。
お金がある場合はよいけど、ベンチャーなどではなかなか日本への市場開拓は難しいのが現状で日本語版を作ったけどおかしな日本語になっているサービスなどもあるよーだ。

Zooomr という写真共有サービスの日本語に少し笑った。
上記のサイト、写真共有サービスでアカウントを取得して写真をアップロードしてみんなで共有するという Flickr のよーなサービスっぽい。

で、このサイト、何故かInternet Explorerだと英語標記でメニューが表示されるが、Firefoxだと怪しげな日本語が表示される。

OpenID を使ってアカウントを取得し、ログインすると、怪しげな日本語満載である。

写真がアップロードした際のメッセージ
「やった! 写真のアップロードが成功しました!」

写真へコメントする際の注意書き
(あのね、Markdown フォーマット をサポートしています。)

ログアウトしたとき
サインアウトされてしまいました
Zooomrがお使いでありがとうございます。
もう一度、サインインしたり、ホームへ帰ったりしたいですか?

他の写真にコメントを残す際、まだサインインしていない場合
コメントを残したいですか。
あのう、コメントを残すサインインはいかがでしょうか?


なかなかファンキー(?)な日本語である。



肝心の機能としては Flickr にまあかなり近い。Google Mapを利用した地図との関連付けもできるよーである。Geotaggingって今後更に盛り上がるかもね。

しかし、脱力感満載の日本語がかなり登場してそっちの方が笑えてしまった。

と、まあ、貶(けな)しているよーに聞こえるかもしれないが、このサービスでちょっと注目したのは、開発者が17歳(!)ってのが凄い(TechCrunch Flickr has some catching up to doZooomr@Wikipedia にもちょっとした解説があるよーだ。)
世の中にはすごい人がいるもんだねぇ。Flickr を超えるサービスに成長するのを期待だな。

ただ、ローカライズに関しては、日本人が提供する英語圏向けのサービスの英語もひょっとするとこの程度なのかなぁと思ったりした(難しいっすよね、語学って)。

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2006年03月10日

Yakalike:どこでもチャットができるFirefox Extention このエントリーをはてなブックマークに追加

おーっす。いかりや長介こと碇矢長一です(嘘です)。

はてなに新しいサービスとして はてなわんわんワールド という脱力感満載のサービスが登場した。

簡単に説明すると、Google Maps上を自分が犬として動き回り、チャットをするよーなものらしい。
チャットをするためには「はてなわんわんワールド」上で友達リストに加えることによりチャットのよーなものができる。
噴出し上のアイコンに発言が表示されるよーになっていてリアルタイムで発言が更新されていく。友達でない人の発言は「わんわん」「わわん」「わんわんわわん」などと犬の鳴き声で表示され、友達になった人には会話の内容が日本語で表示される。

ふむふむと思ったが、はてながこれで何を狙っているのか今ひとつよく掴めない・・・orz

まあ、そんな感じでちょいとやってみたのだが、そこで友達リストに登録してもらった方に
Yakalikeでお話ししよう

と持ちかけられた。
「Yakalikeってなんじゃい?」と思い、調べてみると、どーやらFirefoxの機能拡張のよーなものでチャットができるもののよーである。


なんだかよくわからないままFirefoxのExtensionのこのYakalikeをインストールしてみた。すると、Firefoxの最下部のステータスバーに「Yakalike」の文字が現れた。

で、これをクリックすると今まで見ていた画面の下に新たにフレームが現れ、Yakalike でチャットができるウィンドウのよーなものが現れる。
Yakalike

どのくらいの参加者がいるのかは右側のステータスを見るとわかるっぽい。
ここに現れる参加者は「同じサイトを見ている人」に限定される。
なのでどーゆーことかと簡単に言えば、
Web上の任意のサイトがチャットのチャンネルになる

よーな概念っぽい。
誤解なきよう言及しておきますが、フレームの下の部分はYakalike Extensionが独自に表示しているもので、 はてなわんわんワールド そのものにはこういう機能はありません。(お分かりかと思いますが上の「わんわん」言っているのが「はてなわんわんワールド」ですよ)

このYakalike Extensionは推測だが、こんな動きになっているのではないか?
1. Yakalike Extention起動
2. Yakalike が今見ているサイトを取得
3. サイトをひとつのチャンネルと認識しチャットWindows表示
4. 書き込んだりする。
5. 同一チャンネルを偶然見ている人にはチャットをしているよーな感じに見える

うーむ。不思議なことを考える人がいるのぅ。digg あたりで話題になっていたよーである。
セキュリティ的に怪しいのかそーでないのか今ひとつ判断できなかったが、面白い考えであることは確か。

なお、どこのチャンネル(サイト)が盛り上がっているかってのは Yakalike Popular Channels を見るとわかるよーになっている。( はてなわんわんワールド も most popular Channels に名を連ねているね。
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2006年03月09日

将来Webスケジューラは必須アイテムになりそう このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、カブキロックスの氏神一番です(嘘です)。

Mashable* で紹介されていた Look Out, Calendar Startups - Google in Town について「日本語入力が可能か?」という如何にも日本人らしい観点から試してみた。
以下その簡単な結果である。


30 Boxes


30boxes

■登録方法
メールアドレスとパスワードを入力し、確認メールに書かれているURLをクリックすると登録完了。
■所感
日本語入力は可能。
ホームページにアクセスするとOutlookのよーな概観のカレンダーがいきなり表示される。カレンダーの日付をクリックするとフローティングウィンドウが表示され、日程を入力できるよーである。Buddy(相棒)を登録すればスケジュール共有もできるっぽい。更に(今や必須かもしれんが)スケジュールのRSS配信機能も備わっている。システム手帳っぽいプリントアウト用の画面もなかなかGood!(画面キャプチャーはFilckrタイプのスキン)
■画面イメージ
30 Boxes



AirSet


AirSet

■登録方法
メールアドレスとパスワードを入力し、確認メールに書かれているURLをクリックすると登録完了。
■所感
日本語入力は可能。
Internet Explorerだとスケジュール編集時に不具合があるっぽいがFirefoxならOK。
フローティングパレットで入力する。
日/週/月/年/リストなどのビューが存在する。他のユーザとスケジュールを共有できる。更にBlogとしての機能もあったり。ToDoやWebサイトのブックマーク機能まである。リマインダ機能も備わっておりスケジュールをメールで送ってくれたりする。
Contactsというアドレス帳もあり、機能としては十分であろう。
カレンダーのCSV/iCalendar形式の入出力機能も存在している。
更にRSS Feedによる出力も可能なので、自分のスケジュールをRSS Readerで読むことも可能。これで無料ってちょいと凄いね。
■画面イメージ
AirSet



CalendarHub


CalendarHub

■登録方法
アカウントとメールアドレスとパスワードを入力すると登録完了。
■所感
日本語が文字化けする。
スケジュールの入力はフローティングパレット上で入力する。
スケジュールにタグや関連URLを付与することができる。(なんとなくタグを入力できるあたりがWeb2.0的?)。友人を招待することができて招待した友人とスケジュールを共有できるっぽい。
また、カレンダーをCSVファイルやiCalendarフォーマット(PIMソフトやPDAで使われるカレンダー情報の共通フォーマットvCalendarの拡張規格)へエクスポートする機能もある。更にひとつのアカウントで複数のカレンダーを利用することができる。なので個人用とかビジネス用とかいろいろ使い分けたりもできそう。どちらかのカレンダーだけをグループのみに見せたり、プライベートに設定したりもできる。
■画面イメージ
CalendarHub



spongecell


spongecell

■登録方法
アカウントとメールアドレスとパスワードを入力すると登録完了。
■所感
日本語は激しく文字化け。
一度入力した予定の時間を変更する際にスケジュールをドラッグすることで時間が簡単に変更できるのはGood。更にスケジュールの移動もマウスで簡単にドラッグすることで実現。スケジュールが重複しているのも見た目でわかってよい。日本語対応していれば直ぐにでも使いたいかも。ショートカットキーも充実。(矢印キーで週移動なども可能)
RSS出力も可能だが日本語は文字化け。Rojoなどで読めるっぽい。
友人とスケジュール共有も可能。iCalendar 形式のフォーマットをインポートする機能もついている。
■画面イメージ
spongecell



Mosuki


Mosuki

■登録方法
アカウントとメールアドレスを入力し、確認メールに書かれているURLをクリックすると登録完了。最初の入力はメールに書かれている仮パスワードでログインする。
■所感
日本語は問題なく入力できそう。入力のインターフェースは少し手間が掛かる気がする。他のユーザとスケジュールを共有できそう。
他のユーザをグループに登録しておけば、グループに向けてメッセージ(備忘録)のよーなものを登録することができる。
日/週/月などのビューが存在する。
■画面イメージ
Mosuki



Kiko


Kiko


■登録方法
メールアドレスとパスワードを入力すると登録完了。
■所感
日本語は文字化けする。(入力時は一見上手く登録できているよーに見えるのだが・・・)
Firefox1.5ではログインできなかった(E 6.0+, FF 1.0+ と書かれているのでFF1.5は未対応のようである)
フローティングパレットによる入力方式。右クリックで何か動作するのが基本。
一度入力した予定の時間を変更する際にスケジュールをドラッグすることで時間が簡単に変更できるのはGood。更にスケジュールの移動もマウスで簡単にドラッグすることで実現。このインターフェースはいいね。
右クリックで日/週/月の表示切替が可能。
他のユーザを招待(invite)することができるっぽい。
■画面イメージ
Kiko



●全体的な所感
ちょっとだけ利用してみて、現段階で最もお薦めだと思われるのは、日本語が入力できる、30 Boxes,AirSet,Mosuki かな?
その中でも AirSet はアプリケーションの完成度がかなり高く、入力のインターフェースもまあまあ。
一方、日本語には未対応だが入力インターフェースやスケジュールの移動などが直感的に操作できそーなものでお薦めなのは Kiko だと思う。スケジュールに登録したい範囲をドラッグして入力したり、右クリックでビューを変更できたりと芸が細かい。Webアプリケーションであることを忘れそうなほど完成度が高いよ。
是非とも日本語化&Firefox1.5対応を切望する限りである。
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2006年03月08日

経済産業省消費経済部「谷みどりの消費者情報」Blogが終了・・・ このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、谷啓です(嘘です)。

経済産業省 消費経済部の谷みどりさんが開設されていた、谷みどりの消費者情報 が閉じられた。

2006/3/8現在、まだ見ることが出来る部分も残っているのでリンクを貼ってみた。。
谷みどりの消費者情報
谷みどりの消費者情報:2月
谷みどりの消費者情報: 経済産業省の消費経済部 2006年02月01日 23:24
谷みどりの消費者情報: 松下の石油温風暖房機 2006年02月02日 18:00
谷みどりの消費者情報: 「黒幕」を含めた内職商法の業者に業務停止命令 2006年02月06日 16:48
谷みどりの消費者情報: インターネットオークション「通信販売業者」と「個人」の境 2006年02月08日 18:52
谷みどりの消費者情報: 電気用品安全法のPSEマーク 2006年02月13日 18:01
谷みどりの消費者情報: 悪質商法と戦う特定商取引法 2006年02月17日 15:46
谷みどりの消費者情報: このブログについて 2006年02月19日 14:56
谷みどりの消費者情報: ブログ閉鎖のお知らせ 2006年02月20日 18:05
谷みどりの消費者情報: 残念ですが閉じました 2006年02月21日 01:24
谷みどりの消費者情報: このブログは閉じました 2006年02月25日 18:34

試みとしては、結構よいと思ったのだが、まあ残念なことである。
いろいろ批判とかあったのだが、
税金によってまかなわれる私の人件費を私的なブログに費やしていることについて、ご批判をいただきました

ってのは、うーむ、そんなことないんじゃないの? と思ったりした。
谷みどりさんのblogの一番はじめの記事には
「お金をかけないでもっと何かできない?」と広報担当の人に聞いたら、
「谷みどりブログをやったら?」と言われました。
 そういえば、うちのパソコンでも無料でブログができるみたい。そう気がついて、さっそく作ってみたのがこれです。

うーむ、いい考えだと思いますけどねー。

通常の広報活動がBlogになっただけじゃない? だめじゃないと思うんだけどなー。

でも、谷みどりさん、これにめげずに頑張ってくださいね!
応援してますよ。

METI/経済産業省
電気用品安全法のページ
谷みどり profile
1955年5月生。東京大学経済学部卒業後、1979年通産省に入省。資源エネルギー庁、工業技術院、IEA(国際エネルギー機関)課長等を経て、環境省に異動。環境計画課長として環境白書執筆、「環境と経済の好循環ビジョン」策定等に携わり、2004年7月から水環境部企画課長。


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海堂尊:「チーム・バチスタの栄光」 このエントリーをはてなブックマークに追加

チーム・バチスタの栄光
海堂 尊
宝島社 (2006/01)

りょーち的おすすめ度:お薦め度お薦め度お薦め度

こんにちは、杉兵助です(嘘です)(もう忘れてる?)

すっごい、面白い! 何だ?この本?

もう、いろんなところで話題になりまくりだと思う、この「チーム・バチスタの栄光」。「第4回『このミステリーがすごい!(通称「このミス」)』大賞」大賞受賞作というのを見て少し懐疑的に本書を手に取った。実はりょーちの「このミス」の印象は新人ミステリー小説発掘という観点からあまり好ましくないなーと思ったりしていた。この blog でも紹介したが 浅倉卓弥:「四日間の奇蹟」 が第1回の「このミス」大賞だったのがその大きな理由である。「四日間の奇蹟」は確かに小説としては素晴らしかったが、ミステリーとしてはどうだろう?と訝しがってしまったのだ。そんな「このミス」の第4回受賞作がこの「チーム・バチスタの栄光」。
「このミス」応募時は「チーム・バチスタの崩壊」というタイトルだったが、本書を読んでみると、この作風だったら「チーム・バチスタの栄光」が合っていると思う。このタイトル変更によって販売部数もかなり伸びたのではなかろうか。宝島社の担当の方、ナイスです。
余談だが、「第4回このミス特別奨励賞」に選ばれたのは「殺人ピエロの孤島同窓会:水田美意子」さん。この人13歳で受賞だって。凄いな。

っと、話しが逸れてしまったが、いやー、やってくれました、海堂尊(かいどうたける)。名前もカッコイイじゃないですか。そんなカッコイイ名前の方が書いたとは思えないほど、飛びぬけてヘンな物語。(ホントに現役の医師なのか?)今年のエンターテイメント小説の大賞が既に決まってしまったよーなものである。文字通り抱腹絶倒の小説。且つミステリー小説としても完成度がかなり高い。「もう絶対読みなさい」といった感じである。ここ数年というタームで考えてもトップレベルの作品だな。よくこういうキャラを思いつくよなー。田口、白鳥、最高っす。

普通医療ミステリーといえば重苦しい雰囲気に満ち溢れ、手に汗握り読み耽るってのが通例だったりする。本書は全く以ってそんなことはない。本書を読んだ多くの皆さんが一番初めに思い描くのは奥田英朗の「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」の伊良部一郎ではなかろうか? 伊良部は決してミステリー小説には登場し得ない人物なのだが「もし伊良部が探偵役をやったとしたらこんな感じになるんじゃないかなーと思ったりさせられる。
本書の主人公は二人存在する。一人は不定愁訴外来の田口公平。もう一人は厚生労働省のとってもオカシナ変人、白鳥圭輔。白鳥が登場するまでの前半部分で既にとんでもないオモシロさなのだが、後半に白鳥が登場して以降、俄然ページを捲る手を止められない。

帯に書かれたストーリーはこんな感じ。
東城大学医学部付属病院は、米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、桐生恭一を臓器統御外科助教授として招聘した。彼が構築した外科チームは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、通称”チームバチスタ”として、成功率100%を誇り、その勇名を轟かせている。ところが、3例立て続けに術中死が発生。原因不明の術中死と、メディアの注目を集める手術が重なる事態に危機感を抱いた病院長・高階は、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼しようと動いていた。壊滅寸前の大学病院の現状、医療現場の危機的状況、そしてチーム・バチスタ・メンバーの相克と因縁。医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか・・・。栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。


この帯にいい意味で騙されました。
ここまで読むと本格医療ミステリーであることに全く疑念を持たずに読んでしまう。
アメリカ帰りのエリート医師、桐生は自らの腕に自信を持ち今まで執刀したその全ての手術を成功させていた。心臓手術にはいろいろな方法があるのだが、桐生の手法は「バチスタ手術」というものである。バチスタ手術とは本書内の解説を流用すると
学術的な正式名称を「左心室縮小形成術」という。一般的には、正式名称より創始者R・バチスタ博士の名を冠した俗称の方が通りがよい。拡張型心筋症に対する手術術式である

要するに、大きくなってしまった心臓を小さく作り直す手術のよーである。この手術、相当なテクニックが必要でそのテクニックは一人の医師のみならず、手術に携わる全てのメンバーの助けが必要とされる。桐生は東城大学医学部付属病院に赴任する際、チームのメンバーを自ら選んだ。そして27例まで、完璧に執刀してみせた。しかし、3例立て続けに患者が死亡するという事故が起こった。数日後にはアフリカのアガピくんが手術を受けることになっている。マスコミの注目がいやでも集まってしまう中での手術となる。桐生本人も調査を必要と考えており、田口は何の因果かこの事故の聞き取り調査を行うことになった。
田口は俗に言う「やる気のない医師」という印象。本人もそれを自覚しており、学生時代からも如何にサボるかと言うことに心血を注いでいた。そんな田口の患者はボケてしまったおばあさんやおじいさんなどが多く、同じ話しを何度も聞いて日々を送っている。そんな中、突然調査を依頼された田口は何故自分がという思いもあったが、引き受けることになる。手始めにエリート医師、桐生と対峙したが、いい加減とも思える田口でさえ、この桐生は凄いと唸らされるほどの素晴らしい人物である。田口は尊敬の念でこの桐生を認めていた。この桐生という男がミスをするはずはないと感じた田口は他のメンバーへの調査を真面目に実行することを心に誓うのであった。
田口の聞き取り調査は最後に必ず名前の由来を聞くことが特徴である。実際には田口の趣味的要素が多分に含まれており問題解決の糸口に繋がっては来ないのだが、質問への答え方、または拒否の仕方などを細かく観察。これがこの後の調査に生きてくる・・・(わけはない・・・orz)。
調査対象となったのはチームバチスタの殆ど全員。調査の中、ケース26から器械出しの看護士が大友に代わったのが原因ではないかとの意見も上がってきた。
田口は桐生の手術を実際に観察するため、次回の手術を見学することになるが、田口の目の前で患者が死亡してしまう。慄然とする手術室内で田口はただ立ち尽くすだけである。無力ささえ感じた田口は自分の観察した限りでは手術に不審な点を見つけることはできなかった。
田口が尋問をする前半部分のみ読んでいると、「田口が探偵役なのかな?」と誰しも思うはず。前半部分は単なる序章でしかなかった。後半に入ると、田口がワトソン役であることを思い知らされる。

では、ホームズは誰か?

凄いのが出てきたよ。厚生労働省大臣官房秘書課付技官(長いよ! by 桜塚やっくん) 白鳥圭輔。「火喰い鳥」と称される彼は省内でも問題児であり、左遷された技官なのだが、それを全く本人が感知していないところが凄い。ロジカル・モンスターの異名どおり、頭はかなり切れる。が、あんた、切れすぎです。誰もついて来れないよ。
白鳥の凄いところは他人にとってどう見られるかを全く感知せず、真実に向って一直線に進むところだろう。後半部分の白鳥が田口に自分の調査手法である「アクティブフェーズ」と「パッシブフェーズ」の極意を伝授する。このあたりがもう絶妙である。置いてけぼりの田口を尻目に白鳥が戦車のように突き進む。娘が飽きて遊ばなくなったたまごっちの世話をしながらも事件が解決に向けて進んでいくから不思議だ。
白鳥は調査のために遠慮という言葉を知らない。調査対象となる医師や看護士たちの気に障るいやな言い方でどんどん質問を投げかける。粗暴なホームズである。こんな探偵いままで見たことない。しかし事件が解決に向って進むから不思議だ。
人の話を全く聞かず、マイペース(だがハイペース)で聞き取りを行う白鳥は事件の核心にかなり迫りつつあったようだ。
本書の最大の見せ場は、白鳥が調査に来てから始めての手術が行われる前日、調査のため国会図書館に向った白鳥と留守番を請け負った田口に患者の容態が急変し、緊急手術を実施することになった件(くだり)であろう。この部分はまさにクライマックス。何とか田口は手術を阻止しようとするが、その甲斐もなく、手術は始まってしまう。白鳥が猛スピードでタクシーに乗り駆けつけたときは時既に遅く、その患者も術中死を迎えてしまう。だがここからが白鳥の凄腕の見せ所だった。肝心の事件の解決も余念がない。このあたりは是非是非本書を読んでほしい。そして、現代医療が抱える問題点をも指摘しており医師の視点から書かれた最上級のエンターテイメント小説であろう。

この白鳥のオモシロさは本書を読まないと絶対わからない。専門用語がかなり飛び交うが、全く気にならない。白鳥と田口の掛け合い漫才のよーなやり取りが軽快なテンポで進み全く以って読み飽きることを許さない圧倒的なスピード感が本書の特徴だ。二人が全く噛み合っていないところが最高!(白鳥は誰とも噛み合っていないが・・・)
白鳥の田口に宛てた手紙も小説的にはかなりありですね。この手紙を読んで、田口も成長したんだなーと自分自身でも感じたに違いない。

なお、どーでもよいがこの本は近所のセブンイレブンで購入した。こういった普通の小説がコンビニで売られているってのが珍しくて勢いで買ってしまったが、ホントによかったよ。ありがとう、セブンイレブン。

作者の海堂尊さんへお伝えしたいこととしては、女性の優秀な部下である(という設定になっている)「氷姫」こと姫宮の登場が殆どなかったのがちょいと残念だったかなーということ。あと、海堂尊さんへのお願いは「白鳥圭輔&氷姫で是非ともシリーズ化してほしい!」と思ったらにあるインタビュー記事で「続編も構想中」との言葉を見つけかなり嬉しい予感。期待してますっ!?
■他の方々のご意見:
アキヤマニア - 海堂尊『チーム・バチスタの栄光』
らくあきありす 『チーム・バチスタの栄光(海堂尊)』の感想文。
国境の南 : チーム・バチスタの栄光(海堂 尊)
チーム・バチスタの栄光|絵本と子どもと色々
「本のことども」by聖月 : ◎◎「チーム・バチスタの栄光」 海堂尊
粗製♪濫読 : 『チーム・バチスタの栄光』 驚きの医学ミステリー!
雑食レビュー | チーム・バチスタの栄光
Lie to Rye: チーム・バチスタの栄光
読書日和 : 『チーム・バチスタの栄光』海堂尊著

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2006年03月07日

seesaa blog のカテゴリの割合をグラフで視覚化してみる このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。カレーの魔術師、鼻田香作です(嘘です。って「包丁人味平」知らないか?)

seesaa blog のカテゴリマップのよーなものを作ってみた。seesaa blog では記事に対してカテゴリを設定できる。で、いろんなカテゴリを適当に作ることができるのであるが、だいたいどのカテゴリが多いかというのを視覚的に分かるようにするために円グラフのよーなものがあるといいなと思い、作ってみた。

このサイトの右側にある「カテゴリ」の部分にある怪しいグラフがそれである。

やっていることは非常に簡単でphpのjpgraphを利用してカテゴリの数をパラメータとして渡してグラフを作成しているのだ。りょーちのサイトの場合、無意味にカテゴリを増やしているのでグラフがあまり美しくないが、なんとなくこんな感じになった。
読書感想文Web周辺技術 で半分を占めているというのが視覚的にわかって良いような気がする。

seesaa blog を利用している人なら一応誰でも使えるようになっていると思われる。
(と、言ってもそんなに利用したいと思う人はいないか・・・)
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2006年03月06日

情報感度の高い人の探し方 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。「新・風のロンド」で主役を演じております田中美奈子です(嘘です)←(でもホントに「新・風のロンド」では真の主役は田中美奈子だと思う・・・)

最近やっぱりはてなは凄いと思い始めた。はてな最大のヒット作はおそらく はてなブックマーク であることは異論がないだろう。ソーシャルブックマークという概念をりょーちのよーな一般市民にまで広めた功績は多大である。
しかし、実際に日々継続的に情報を活用しようと思ったら はてなブックマーク よりも はてなアンテナ の方が効果は絶大である。
ソーシャルブックマークは記事単位でのブックマークだがはてなアンテナはサイト単位のブックマークのような概念だと思う。このため、はてなアンテナの方が情報量が少ないと思い勝ちであるが実際は得るものが多い。

はてなアンテナの利用方法はブックマークというよりもサイトを巡回するために用いられることが多い。はてなブックマークはブックマークの数が1000を超えているユーザもいる。この中から必要な情報をGetするってかなり難しい。Googleの検索結果も最大で1000件までしか表示されない。また、ソーシャルブックマークは利用する人が多種多様な興味をごった煮式に保存している。タグやカテゴリなどで一見整理できているよーに見えるが完璧ではない。

では、アンテナはどうだろう。おそらく
はてなアンテナに登録されている数 < はてなブックマーク

であると思われる。はてなアンテナは巡回という概念のため、その人がホントに恒久的にほしいと思われる情報がかなり集約されているよーな気がする。

自分が興味があるサイトがあったらこのサイトがはてなアンテナに登録されているかを調べてみるとよい。 はてなブックマークレット にある このページを含むアンテナ で調べることができる。
例えば、最近気になっている Jeremy Zawodny's blog というサイトがある。英語のサイトだがなかなか面白い情報を掲載している。英語が分からなくても斜め読みするだけでも面白い。で、この Jeremy Zawodny's blog を含むアンテナ を見てみると32名いる。少なくとも上記の英語のBlogを面白いと思って巡回サイトに追加しているユーザが32名もいるよーだ。更に、その32名のアンテナをひとつひとつ見てみると umedamochio さんののアンテナ が結構充実しているなあと分かったりする。で、この人のはてなダイアリーなどを見てみると「ほうほう、梅田望夫さんと言うのか」と思ったりして、更に調べてみると、「あっ、この人、最近話題になっている ウェブ進化論 って本を執筆している人じゃん・・・」と驚きの発見があったりする(たまたまですが・・・)
こうやって、まあ情報感度の高そうな人が見つかったらその人のアンテナのサイトを片っ端から見てみるのも面白い。そのうち○○さんのはてなアンテナに登録されたということがステータスになるよーな日もやって来るに違いない。更にそういった著名な人々のアンテナに掲載する際に「○万円でアンテナに登録してあげるよ」ってビジネスも登場してきそう。(アンテナの不動産化?)
はてなアンテナを使ったWeb全体のサイトマップのよーなモノが作られると面白いなあと思ったりした。上手いこと可視化できればなかなかHitしそうじゃないっすか?(りょーちには無理ですが・・・)
アンテナと呼ばれるものは、はてなアンテナのほかにも 朝日奈アンテナ (歴史は古いはず)や 何かアンテナ とかいろいろありそうなので Extractor のアンテナ版のよーなモノが出来ると意外と嬉しいかも。誰か作って!
ちなみに livedoor アンテナ ってのは全く別物なので注意・・・
posted by りょーち | Comment(2) | TrackBack(0) | 気になるサイト
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