2005年12月14日

BLOG360 ブログのホットキーワードポータル このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、チーターこと水前寺清子です(嘘です)。
どうでもよいが水前寺清子のホームページのURLが http://www.chita365.net/ ってどうなのか?(365歩のマーチか?)

世間的には Xbox 360 がかなり話題を占めていると思われるのだが、なんだかこっちの方にも360がでているよーである。
BLOG360(ブログサンロクマル) ブログで話題のキーワードをチェックしよう

BLOG360|サイト案内 を見てみると、国内の複数のPingサーバから、ブログの更新情報を収集しているようである。
コンセプト的には テクノラティ に近い印象を受けた(違う?)。

ホットキーワードの表示方法ははてなブックマークのよーにキーワードごとに重み付けのようなものがされていて話題の頻度などによって大きさが微妙に変わるようになっているっぽい。

話題の.jp などと今後どう差別化していくのか注目であろう。

ちなみに、 Amazon 用bookmarkletを作ってみた。

bookmarklet:blog360で見る (右クリックでお気に入りに追加)


Amazon の商品個別ページにてこのbookmarkletを選択するとBLOG360の商品紹介ページに遷移し、口コミ情報などを見ることができる(はず)。

下記のリンクをクリックしてamazonに遷移した後に、上記bookmarkletを選択すると口コミ情報なども見ることができる。

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
木藤 亜也
幻冬舎 (2005/02)
売り上げランキング: 887


商品に関連するキーワードを含むブログなどの情報も口コミとして表示されるようだ。
こういったバイラルマーケティングっぽいものが今後どんどん増えてきそうな予感である。まだ全ての機能を見切れていないのだが、ちょっと使ってみよう。


ちなみに、何故チーターを持ち出したかといえば、チーターの歌に「男三百六十度」ってのがあるからだ!(誰も知らんか・・・)
posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(0) | Web周辺技術

2005年12月13日

Google Adsense非承認のメールが来た このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、 広島太郎 です(嘘です)。

ということで、タイトルどおりなのだが、つい先日Google Adsense非承認のメールがやってきた。(俗に言う神光臨?)。

メールのタイトルは、「Google AdSense アカウントの非承認」というそっけないものなのだが、Adsenseユーザにとっては恐ろしいメールである。
これまで、ちまちまとみなさんにクリックいただいてきたAdsenseが水泡に帰すわけで、メールを見たときは「むむむっ」と正直穏やかな気持ちにはなれませんでした。

こういう記事を書くと「Google の方に怒られてしまうのでは?」ということが考えられたのだが警鐘の意味を込めて記載いたします。(問題ありましたらご指摘ください > Google さま)

Google Adsenseの非承認メールを拝読いたしますと、こんな感じでかかれてました。
みなさんの向学のためにここに掲載いたします。
Google では、AdSense プログラムにご参加いただいているサイトが Google のプログラム ポリシーに従っているかどうかを定期的に審査しております。

Google のスペシャリストにより、お客様のアカウントがこれらのプログラム ポリシーに違反していることが確認されました。

-お客様のアカウントを確認しましたところ、AdSense プログラムで現在許可されていないタイプのウェブ サイトで Google の広告が表示されています。ページのコンテンツに関連性があるかどうかにかかわらず、Google では広告専用の目的に作成されたページに広告を掲載することは許可しておりません。
Google のサービス利用規約に従い、該当サイトから 広告コードをすべて削除していただきますようお願いいたします。

24時間以内に必要な変更を加えていただきましたら、この電子メールにご返信ください。お客様のアカウントを再度確認させていただきます。

ご対応いただけない場合は、AdSenseのご利用を停止させていただきますのでご注意ください。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、この機会に Google のプログラム ポリシー
(https://www.google.com/adsense/policies?hl=ja)
および利用規約
(https://www.google.com/adsense/localized-terms?hl=ja)
をご覧になり、お客様のページが基準を満たしているかどうか確認されることをお勧めいたします。

ポ、ポリシーですか。「むむむっ」と思い何か思い当たることはあったかなと思い返してみるのですが、よくわからなかった。

「このタイミングでどーして?」と思い、Googleからのアクセスログのよーなものはあるのかと忍者toolsのログを調べたのですが Google からのアクセスっぽいのは googlebot.com くらいしかなかった。で、近いところのログを見てみるとHTTP_REFERERに 2ch.net の文字が・・・ むむ、晒されている。

いそいで当該URLをクリックして内容を確認しようと思ったがちょいと冷静になって、まず2chブラウザをダウンロードして2chブラウザよりアクセスしてみた。

そしたら、ありました。記事によりますと、どうやら Google Adsense シミュレータ(Adsense Checker) のよーなことはやってはいけないとされているようでした。(ですのでこの閉鎖しています)

す、すみませんでした。激しく謝罪。

ちなみに、古(いにしえ)よりありました他のサイトのGoogle Adsense Checkerも軒並みサービス中止になっているよーです。(やっぱ、これが原因か?)

AdSenseCheckerアドセンスチェッカー
アドセンス関連のコンテンツ

このあたり、おそらくりょーちと同様の通達がGoogleから送られてきたのではなかろうか?

りょーちの場合は当該サイトを閉鎖した旨を Google の担当者の方に連絡した後、数日後、Googleより、
Google のポリシーに従って、お客様のアカウントに必要な変更を加えていただきありがとうございました。お客様の変更により、Google AdSense での継続的な高い広告効果を実現することができ、またお客様のサイトを利用するユーザーには、一貫した利便性を提供することができます。

ご不明な点がございましたら、adsense-jp@google.com までお問い合わせください。

Google AdSense チーム

と返信がありました。(よかった)

サイトポリシーに則ったサイトを作るように鋭意努力いたします。
今後、このようなことを目論んでいるみなさんへマネをしないようにという意味を込めてこの記事を書いてみました。

最後に、Google AdSense チームのみなさまへ。
もうしません。ごめんなさい。
そして、2チャンネラーの方々。ご指摘ありがとうございます。
無事、是正いたしました。(よくわからずに作ってしまって反省しています)。

合掌(ダスキン風に)
posted by りょーち | Comment(8) | TrackBack(1) | Web周辺技術

2005年12月12日

貴志祐介:「クリムゾンの迷宮」 このエントリーをはてなブックマークに追加

クリムゾンの迷宮
クリムゾンの迷宮
posted with amazlet on 05.12.12
貴志 祐介
角川書店 (1999/04)
売り上げランキング: 1,129
おすすめ度の平均: 4.45
5 おもしろい!
5 ハラハラッドキドキッ!最高に面白かった!
5 早読みもよし、深読みもよし。


こんにちは、踊る指揮者、スマイリー小原です(嘘です)
なんとなく再読したクリムゾンの迷宮。
彼の行動と名前が藤木というのに引っ張られてりょーちの中では東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」の佐久間俊介とオーバーラップした。(オレだけ?)

しかし、貴志祐介は気持ち悪い文章が得意だな。「ISOLA」、「天使の囀り」、「黒い家」とかどれも不気味すぎる・・・ 角川ホラー文庫の似合う作家と言っても良い。

証券会社をリストラされたサラリーマンの藤木芳彦は、気が付くと見たこともない場所に連れ去られていた。会社をクビになった藤木は都内でホームレス同然の生活をしていた筈だがここはどう見ても東京ではない。また日本でもありえない。フシギな風景を見つめ暫し呆然とした藤木のそばには「POCKET GAME KIDS」という端末が置かれていた。不審に思いつつも端末を起動し画面を見ると、
火星の迷宮へようこそ

という文字。「ここは火星? そんなわけはない」。

自分の置かれた場所もわからないまま強制的にゲームに参加させられた藤木。
ゲーム機には、第一CP(チェックポイント)に行くための方角と距離が表示されている(GPS付きか?)。CP到着前に大友藍という女性と遭遇した。彼女もこのゲームに参加させられた人物のようである。第一CPに到着すると藤木と大友を含め全部で9人いるようだ。そして誰も自分が何故こんなところにいるのかを理解しているものはいない。
第一CPに到着したメンバーは各自のPOCKET GAME KIDSに情報が表示されていた。どのメンバーにも異なるメッセージが表示されていたのだが、藍だけはPOCKET GAME KIDSを途中で壊してしまったため表示されなかった。
その中に、
サバイバルのためのアイテムを求める者は東へ、護身用のアイテムを求める者は西へ、食料を求める者は南へ、情報を求める者は北へ進め

というメッセージがあった。9人のメンバーは4つのグループに別れ行動することになった。サバイバルアイテムのある東へは加藤、野呂田が。護身用アイテムのある西は妹尾、船岡が。食料を求める南へは楢本、阿部、鶴見の3人が。北の情報を求める者は藤木、大友が行くことになった。
情報という不確かなものを目指して藤木と大友が目指した場所には情報が確かにあった。しかしそこで得た情報は彼らを震え上がらせるものだった・・・

この本は、昔流行したゲームブックのように物語が進んでいく。プレーヤー達が与えられたアイテムを元に生き残りをかけて各チェックポイントを通過しゴールを目指す。
ゲームブックの場合はストーリーの中で主人公が死んでもまた前のページに戻って別の選択肢を辿り直すことができる。しかし、藤木たちは選択を間違ったが最後、自分達の命に関わってくるのだ(と、言ってもこれも小説の中の話なのだが・・・)

彼らはおそらく こういうところ にいたのではないかと思われる。

本書、ラスト手前までは、かなりよかった。しかし、どうもラストが「やっぱりそーゆーことなのかぁ」と感じたのは事実である。と、同時に「これ、設定が無理矢理だよなぁ」とも感じた。
でも、ハラハラドキドキ感はかなり味わえるのでよろしいのでは。

読み終わって貴志祐介の気持ち悪さと新堂冬樹の気持ち悪さは同じような匂いがすると感じた。人間の内臓を掴むようなおぞましい感触がする。(しかし、黒い家よりは気色悪くなかったばい)
別の機会に貴志祐介の別の本を再読してみることにしよう。

関連URL(?):映画「CUBE ZERO」(キューブ・ゼロ)公式サイト (シチュエーションが似てる?)
posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(3) | 読書感想文

2005年12月10日

京進で防犯教室 実施(2005.12.5更新) このエントリーをはてなブックマークに追加

例の 学習塾 京進 のWebサイトにこんな記事が・・・(消える前に保管)。

学習塾京進 教育情報 教育ニュース 内の記事。
京進で防犯教室 実施(2005.12.5更新) ⇒ニュースインデックス
去る11月29日、京進JR奈良駅前教室において奈良警察署の署員を招いて防犯教室が行われました。防犯教室には奈良県内の京進社員が参加。奈良警察署から生活安全課の警部補に来ていただき、不審者が教室に侵入したときの対応などについて実演を交えて、説明をしていただきました。
京進では、通塾する生徒たちの安全を確保するため、また地域の安全に貢献するために昨年度より奈良県内の20校を初めとして、近畿地方を中心に140校以上ある全校を『子ども110番の家』に登録する活動しています。現在は、京都、大阪、滋賀、奈良など各府県で既に100校以上が登録を終えています。9月には社内で「不審者対応マニュアル」も整備し、子どもたちの安全確保に向けた取り組みを進めています。

asahi.com: 塾講師、小6女児刺殺の疑い 教室内に出刃包丁 京都 - 社会

どうなってるの?続きを読む
posted by りょーち | Comment(2) | TrackBack(2) | その他

横山秀夫 クライマーズ・ハイがNHKで12月10日・17日放送 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、安田祥子です。さおりがいつもお世話になっております(嘘です)。

なんと、おどろいたことに横山秀夫の名作、あのクライマーズ・ハイが佐藤浩市が主演でNHKで2日にわたってドラマ放映されるらしい。
気づいたら12月10日って今日じゃん。
NHK総合・デジタル総合
前編 2005年12月10日(土) 午後7時30分〜8時45分
後編 2005年12月17日(土) 午後7時30分〜8時45分

2週にわたって放送されるようだ。かなり楽しみだなー。

NHKホームページ : 「クライマーズ・ハイ」12月10日・17日放送!

上記のNHKのサイトでは予告編なども見ることができるようです。

【出演者】はこんな感じらしい。
佐藤浩市 大森南朋 新井浩文 高橋一生 岸部一徳 石原さとみ 美保純 赤井英和 岸本加世子 杉浦直樹


録画の準備をしなければ・・・・
posted by りょーち | Comment(3) | TrackBack(4) | 書籍映像化

2005年12月08日

梅原克文:「ソリトンの悪魔」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ソリトンの悪魔〈上〉
梅原 克文
朝日ソノラマ (1998/12)

ソリトンの悪魔〈下〉
梅原 克文
朝日ソノラマ (1995/08)



こんにちは。バブルガム・ブラザースのTOMこと、小柳トムです。警官の制服はもうヤフーオークションで売っちゃいました(嘘です)。

どうでもよいが、書評を書きたい本が山積みになっている。しかし書く時間がない・・・あと、20冊くらい溜まっているのだが・・・orz

そんな中、梅原克文の「ソリトンの悪魔」。本書を読むのももう4回目くらいなのだが、古き良き昔のSFという印象を受ける。これは出版年度が少し前だからという話しではなく、梅原克文がある程度意図的に演出しているのだろう。

2016年、倉瀬厚志は海上情報都市「オーシャンテクノポリス」の建設に携わっていた。
オーシャンテクノポリス付近には海底油田採掘基地の「うみがめ200」もあり海上・海中での開発がかなり進められてきて完成間近。

その日は離婚した妻の秋華(チェウホア)との間にできた娘の美玲(メイリン)と再会する予定だったが厚志は仕事が忙しく、美玲はひとり海底遊覧船「りゅうぐう」に乗り込んだ。更に偶然にも元妻の秋華がオーシャンテクノポリスを視察に来ていた。

そのとき、海上都市に激変が生じた。海上都市を支える柱という柱は崩れ去り、国家予算規模に近いオーシャンテクノポリスは見るも無残に瓦解しかけていた。

・然の事故に原子力潜水艦にでも攻撃されたのかと困惑していた倉瀬はソナーを駆使して調査を開始したが原因がつかめない。近くにいる自衛隊の潜水艦「はつしお」と通多を試み、厚志と秋華は「はつしお」に乗り込む。
そこではじめてこの事故を起こした原因がソリトン生命体、通称「蛇(サーペント)」というわけの分からない代物であることを知る。
厚志は娘を助け出すために「蛇」に挑む。

読みどころとしては、海底世界のフシギさやソリトンについての薀蓄やホロフォニクスソナー、次世代コンピュータなどというSF的な要素もあるのだが、極限状態に置かれた人々がどのように艱難辛苦を乗り越え危機を脱するかというところではないかと思う。ジェットコースター的なシナリオライティングは梅原克文の真骨頂であろう。

しかし富岡艦長の異常とも思える潜水艦への愛着はどうなのか?(潜水艦に乗っている方はこういう人ばっかりじゃないですよね?) 潜水艦ではないけど、富岡艦長が福井晴敏の亡国のイージスの宮津艦長だったら話しの展開がかなり変わったかもと思ったりした。
「二重螺旋の悪魔」でも少し感じたが登場人物がやや型に嵌りすぎな気がする。どーしても「二重螺旋の悪魔」の深尾直樹と「ソリトンの悪魔」の倉瀬厚志がオーバーラップする。(深尾直樹の方が軽口ではあるが・・・)

本書は四部構成になっているのだが、四部は殆ど後日談のよーな感じなのでもしかしたらいらなかったのかも知れないなぁと感じたがこれは賛否両論あるだろう。
でもおそらくもう一回くらい読んでもよいかなと思える作品であることは間違いない。で、読み始めたら最後、読み終わるまでノンストップで読み続けてしまうことも間違いない。

りょーちの周囲の人々には梅原克文を知っている人はかなり少なく、知っている人でも「大好き」という人は続無だったりするのだが、サイファイ作家の梅原克文さんの良いところは「真顔で大法螺が吹ける」ってとこかな? こういうジャンルの作家にはとても必要なセンスだな。

ちなみに、驚いたことに、このソリトンの悪魔ってDVDになってたんですね。(こんな感じらしい)しらんかったよ。

posted by りょーち | Comment(2) | TrackBack(3) | 読書感想文

2005年12月07日

マンダムアドベントカレンダーセレクター このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、戸浦六宏です(嘘です)。

マンダムアドベントカレンダー がはじまって毎日楽しませて貰っている。
今回からなぜだか、クライアントに実行ファイルをダウンロードしなければいけなくなり、blogから楽に見ることができなくなっているので、ちょっと適当に作ってみた。



自分で作ってみてなかなか便利である。
簡単なJavaScriptなので設置する方はこちらを参考にしてみて設置してください。

https://ryouchi.up.seesaa.net/js/advent.js

クリスマスがちょいと待ち遠しくなるかもよ。
posted by りょーち | Comment(2) | TrackBack(0) | 気になるサイト

2005年12月06日

サイドフィード株式会社のtrackwordアルファテスト開始 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。ホタテマンでおなじみの安岡力也です。(嘘です)。

サイドフィード株式会社 が元気だ。

先日、 freshfeed をリリースしたばかりなのに、もう次のサービスをリリースしている。

次なるサービスは、ブログ SEO専用キーワード分析ツール trackword というものらしい。
現在、アルファテスト募集ということのようである。

trackword の売りとしては、
検索キーワードを分析できるツールはたくさんありますが、トラックワードでは、
 「どのページがどんなキーワードの組み合わせで検索されているか」
まで詳細に分析することができます。

ということらしい。


サービス概要 を見る限りでは、大きく3つの機能がある。

・検索エンジン解析
ブログの各ページがどのようなキーワードで検索されているのか、キーワード別・ページ別に詳細に解析します。

・ブログに検索キーワードを表示
ブログの各ページに、そのページが最近検索されたキーワードを人気順に表示します。
サイトを訪問された方が、そのページの概要を把握したり検索キーワードについて考えるための貴重な情報となります。

・検索キーワードでブログの 検索キーワード ランキング
トラックワードに参加しているブロガーの 検索キーワード をランキング集計して表示します。


ブログに特化したサービスを中心に痒いところに手が届くような機能を提供している サイドフィード の戦略はなかなか着眼点がよいと思う。

サイドフィードのその他の既存のサービスも既に有名だが、こんな感じである。

RSSフィード.cc - 自社ホームページで RSS 配信を
Webフィード.cc - 最新ニュースをホームページに貼り付けて表示
MyRSS.jp - あらゆる サイトの RSS を配信
freshfeed.jp - 旬な情報の検索結果を RSS で配信
track feed - Webサイトにリンクが張られたら瞬時に RSS で配信
feed meter - RSSフィードの人気度と更新頻度を計測するメーター

なんだかもうかなり出揃ってきた感じがする。
サイドフィードの次の新規ツールのリリースが非常に楽しみだ。
posted by りょーち | Comment(0) | TrackBack(4) | Web周辺技術

2005年12月05日

clicktrackがACRWebさんで復活 このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。花柳幻舟です(嘘です)。

以前、yooseeさんのサイトで発見した World Wide Walker: MyBlogLogのようなもの を参考に(というか殆どまるごと利用させていただいて)作成した clicktrack というサービスなのだが、その後動きがあったのでちょいとお知らせ。

phpのレンタルサーバを利用してりょーちがこっそり作ったものを適当に利用していたのだが、アクセス負荷が信じられないくらい増大したため中止することになってしまいました。

で、暫くほったらかしにしておいたのだが、その後なんとCGIのレンタルサービスで日本ではナンバーワンではなかろうかと思われる、 ACR Web さんのところで clicktrack のレンタルサービスが開始されることとなったようです。
ACR WEB Click Track紹介

解析結果表示用のインターフェースがりょーちの作成していたものと微妙に違うようである。現在ベータ版とのことですが、ちょっと使ってみた結果、解析結果のインターフェースの部分がクリック元のURLをプルダウンで選択してクリックログを表示するような仕組みになっている。

うーむ、使いやすいような使いにくいような・・・

なんとなく、以前りょーちが作っていたように1日にどのくらいのクリックがあったかを見るようにしたほうがユーザは嬉しいような気もするのだが・・・

しばらく使ってみようっと。

posted by りょーち | Comment(4) | TrackBack(1) | Web周辺技術
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