2005年06月07日

Google Sitemaps このエントリーをはてなブックマークに追加

Google がまた魅惑的なサービスを密かに始めているようだ。
Google Sitemaps ベータ版

めちゃくちゃ面白そうじゃないですかー。これは言ってみれば、Googleのクローラが自分のサイトを全て回ってくれるよーに道しるべを自分で作成しておくというものらしい。

やり方はこんなイメージ
1. Google Sitemaps にログインする。Google Account を取得していない人も上記のページからリンクされている Create a Google Account から作成可能。

2. 作成したアカウントでログインすると自分のサイトを登録する画面が表示されるので自分で作成したsitemapを指定する。

登録するとStatus が「Pending」となり暫くすると無事巡回されるような感じのようだ。

で、このsitemapに登録するためのファイルの記述方法はGoogleから Sitemap Generator としてPythonのプログラムが提供されている。

Movable Typeを利用している人は幸運なことに、 Niall Kennedy さんがGoogle Sitemaps using Movable Typeとして記事を投稿しているのでこれを利用すればよいはず。

上記で紹介されている方法は何をしているかといえば「Movable Typeの全てのエントリー(9999個?)を動的にリストアップしてGoogle Sitemapsが認識できる名前空間を利用したフォーマット(XML)で作成しちゃいましょう」というものみたいです。

日本語の記事で上記のサイトを紹介されている SEMリサーチ さんのところのGoogle Sitemapsは こんな感じ のようである。
また、超有名な 絵文録ことのは さんのとこでも取り上げられている。

さて、Movable Typeではそうやってできることがわかったが、SeeSaaの場合にGoogle Sitemaps用のこのXMLファイルを動的に作成するのはちょっと難しそう・・・

情報として必要なのは、
・記事URL
・最終更新日(これが以前クロールしたものと違えばGoogle Sitemapsが記事に変更があったことを認識してくれるのではないかと思われる)

うーむ。一番よいのはSeeSaaがGoogle Sitemapsを動的に出力してくれるよーな仕組みを提供してくれることのようですが、まだGoogle Sitemaps自体がベータ版ということもあり、この線はちょっと難しそう。

考えられる方法は外部から何らかのプログラムを利用してページ内を巡回させて、記事URLと更新日情報を取得して動的にGoogle Sitemaps用のXMLフォーマットで出力させる方法くらいか。

うーむ。そーするとphpでtidyとcurlを利用して無理矢理作れそうな気がしてきた・・・(無理?)

でも、RSS 2.0とAtom 0.3なら受け入れてくれるっぽいので先ずはそれから登録してみるってのもありかもしれない(弱気?)
さらに、
9. What is the simplest sitemap I can submit?
We strongly recommend that you use an XML format such as Sitemap or OAI for your sitemaps, since they allow you to associate additional information with each URL. However, we can also accept sitemaps in the form of a text file containing a simple list of URLs. The simple sitemap format consists of a list of URLs with one URL per line. For example:

http://www.example.com/catalog?item=1
http://www.example.com/catalog?item=11
...
Notes about this format:

「最も簡単な方法は1行に1URLというURLリスト」ってことは単にURLのみ記載していればいいってことかも。

うーむ、もうちょっと方法を考えて見よう。何かいい方法があったら教えて欲しいかも。で、最も簡単な方法で設定してみたよ (続きを読む)
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2005年06月05日

人工知能研究所 このエントリーをはてなブックマークに追加

Slashdot Japanに書かれていた
思い浮かべた名詞を当てる「人工知能」という記事を見てりょーちも実験してみた。結構ハマりますね。これ。
人工知能研究所
ようこそ!人工知能研究所へ!ワタシは、最新テクノロジーを駆使して、人間の考えたコトをズバリ! 当てる、人工知能を搭載したコンピューターです。アナタが考えたコトを約20個の簡単な質問で当ててみせましょう!

ふむ。当ててもらおうじゃないの。
んーっと、何にしようかな?
じゃあ「携帯電話」にしてみよう。
で、以下結果


1. この類のものじゃない?その他.
2. それは黒い色をしていますか?? ときどき.
3. それって、落としたら壊れちゃう?? ハイ.
4. 音を出すことができる?? ハイ.
5. それに情報を保存できますか?? ハイ.
6. それでゲームができる?? ハイ.
7. 迷った時に助けてくれますか?? ハイ.
8. 簡単に折リたためますか?? ハイ.
9. それはすごく大きいものですか?? イイエ.
10. それは、電子レンジより大きいですか?? イイエ.
11. それって食パン1斤より小さい?? ハイ.
12. それを使うのにお金を払いますか?? ハイ.
13. それは何かの中に入ったりしますか?? ハイ.
14. 長いしっぽがありますか?? イイエ.
15. それを封筒に入れることができますか?? ハイ.

Q16. それはこれじゃないかい?携帯電話?
アタリ!, ハズレ!, オシイ!


ふむ。あたるのが凄いじゃないですか。
最後までやって外れた場合、外れた内容を登録することができるっぽい。
固有名詞なんかは勿論推測できませんよ。
どうもこれは別の言語のものもあるようで、日本語用にカスタマイズしたものらしい。
仕組みとしては確率過程のマルコフ過程っぽい理論を利用しているのかのぅ・・・

うーむ。これは暫くいろいろ遊べそう。
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2005年06月04日

仕組みは知らなくてもよい人もいる このエントリーをはてなブックマークに追加

Webサイトをフラフラと徘徊していると、こんなサイトに出くわした。
ホームページ作成会社ウェブバナナユナイト

デザイントーンは全体として淡い色を使っていて「ふむ、結構いい感じじゃん」と思った。どうもWebサイトの制作会社のよーなのですが「YahooやGoogleのサイトで上位にランキングするよーにもできまっせ」などとSEO的なこともやっているっぽい。

「最近のWeb制作会社はそんなこともやってるんだ。すごいなー」と思っていろいろ見て見ると「簡単ホームページ自動更新ソフト」ってのがあった。
「お、そりゃなんじゃ? そんな仕組みまで作っているのかー」と思ってちょいと見て見た。
管理画面ってのがあるので、見て見ると、どう考えても Movable Type じゃん? って管理画面だった。

で、りょーちは「そんなのでいいんかい?」と一度は思ったが、実はこういった既にあるサービスや仕組みなんかを少しづつカスタマイズして世の中に送り出すサービスって意外と今後デファクトになってくるのではないかと思った。

例えば今りょーちはseesaaの仕組みを利用してBlogを書いているのだが、このたわごとは別にseesaaのプログラムスタッフが徹夜に徹夜を重ねて開発したものでないとだめかと言われると別にそーでもなく、単にISPが「デフォルトで Movable Type を利用できますよ」って環境を準備してくれているのでも構わない。

そもそもWebサイトなどはインターネットと呼ばれる世界中に散らばる便利なネットワークがあってそこにPCをつなげば誰でもアクセスできまっせというものである。
「で、どーやってアクセスするよ?」ってのはいろいろな方法があって「ある決まった手順とみんなの共通の言語などを使えば便利じゃない?」って思って爆発的に広まったのがhttpというプロトコルの上でよく使われるHTMLといわれる構造化言語だったりするわけだ。何故HTMLが爆発的に普及したかといえば、

 ・初心者でも簡単に作成できる
 ・文字とか画像とか好きに利用できる
 ・知らない人のサイトにもリンクできる(近道)
 ・GETやPOSTってコマンドでWebサーバにQUERYを投げることができてそれをWebサーバが取得して動的に処理した結果をまたもやクライアントに返すことができる。

こんなことが世の中にウケて今に至っているのではないかと思う。で、世の中更に便利になりblogとかが流行しはじめて「HTMLさえも知らなくていい」なっている。
だからいいとかダメとかではなく、そういうのがトレンドだったりする。

上記のサイトでは仕組みとしてMovable Typeを使おうがP_Blogを使おうがBlognを使おうが全く持って得意先には関係のない話しで、得意先がやりたいことは自分達の伝えたい情報を効率的、効果的に世の中に広く知らせることが肝要なのだ。
で、その手法としては一から仕組みをつくるのではなく、既存の誰かが作った仕組みで十分だったりする。

要は仕組みは細かいとこまではしらなくてもいいのかもしれない。何故、キーボードを入力すると文字が書かれるのかとか、何故、電話で話すことができるのかとか、何故、夏は暑いかとか、何故、広辞苑は厚いかとか・・・
でも「兎に角気になる!」って人は人それぞれでそういう人は頑張って調べたらいいかと思う。で、それが知識になってくるのだと思ったりする。

5年後くらいのネットワークの世界はもっと凄いことになっているに違いない。

なお、自分でblogを構築したい人は下記のよーなものを使って見るといいかも。

有名なところだけざっくり書いてみる。
(サーバの動作環境や利用する言語は対象のサイトを見てね)


ちなみにりょーちがインストールしてみたことがあるのは、Movable TypeBlognNucleusP_BLOGかな?

それぞれに特長があるので気に入ったのを利用すればよいかと思われる。
ふむ。
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2005年06月03日

横山秀夫:「顔 FACE」 このエントリーをはてなブックマークに追加

顔
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横山 秀夫
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D県警シリーズ。横山秀夫の「陰の季節」で「黒い線」に登場した婦警の平野瑞穂が主人公となる。「黒い線」での事件で心に傷を負った瑞穂が復帰して配属されたのは機動鑑識班ではなく広報室だった。
本書では「黒い線」から更に警察官としても人間としても大きく成長した瑞穂に出会うことができた。
本書は下記の5つの短編小説からなる。
・「魔女狩り」
・「決別の春」
・「疑惑のデッサン」
・「共犯者」
・「心の銃口」

なお、仲間由紀恵さんが主演でドラマ化されていましたね。横山秀夫原作だと知っていれば見ればよかった・・・ ということなので、りょーちの中では平野瑞穂=仲間由紀恵のイメージで読み始めました。

●「魔女狩り」
復帰後配属されたのは、広報室。通常の企業では広報室は花形というイメージがあるが、県警内の広報室はどうも違うようだ。なんとなく警察の発表というものはニュースなどで見る限りいろいろ謝っているシーンばかり思い出される。勿論謝るだけが仕事ではなくその他の広報活動もやっている。元似顔絵警察官の瑞穂は広報室はどうも自分に会っていないような気がしていた。記者と一緒に飲みに行き情報を得たりすることが仕事なのかとやはり心のどこかで思ってしまう。
県内の選挙違反騒動で県警が上を下へと騒いでいる中、瑞穂はJ新聞の浅川久美子を喫茶店に呼ぶ。最近J新聞は県警発表ネタでかなり特ダネをすっぱ抜いている。浅川に聞いたところ特ダネを飛ばし続けているのは風間という記者のようであった。沖縄からD県の支局にきて5年の風間は東京に帰りたがっていた。浅川と話しているときに風間がひょっこりやってきて香水の匂いを残し去っていく。
そして翌日にまたもJ新聞は「市議会議長を逮捕」という特ダネを披露した。瑞穂が広報室を出たところでR新聞の大城冬美という記者と会った。大城も沖縄生まれだった。瑞穂は風間と大城の間に何かがあるのかと探りを入れてみたがそれらしいことは分からずじまいだった。
県警ではJ新聞の風間にネタを流してるのは誰かということが問題になり始めていた。同僚からは冬美も県警の影山からネタを流してもらったことがあるとの情報を得ていた。内部の人間に情報をリークしていることは問題であるため、今後捜査員をカンヅメ状態にして捜査をすることが決まり安堵する中、またしてもJ新聞に特ダネを抜かれた。
流石に他社も黙っていられなくなり県警には抗議の嵐が吹き荒れた。
内部の中で情報を流している犯人を捜す中、瑞穂はあることに思い当たり、情報をリークしている犯人を突き止める。
瑞穂の推理は女性でないと気づかないことではないのだが、やはり女性の視点というのが有利になったことは間違いないと思われる。

●「決別の春」
広報室に配属され短編2話目(?)にして瑞穂に異動の辞令が降りた。一瞬機動鑑識班に戻れるのではと思った瑞穂の期待を裏切り配属されたのは捜査一課犯罪被害者支援対策室(長いよ・・・)。硬い名前だが、要は「電話相談室」である。瑞穂は電話相談員としての業務は広報室よりも犯罪者への距離は近いと思われる。
電話相談室は室長代理の田丸三郎と他2名。一人は瑞穂の同期の香山なつきというメンバーだった。そんな瑞穂に若い女性から「自分は焼き殺される。また家に火をつけられて・・・ どんどん近づいてくる」という意味深な電話が舞い込んできた。瑞穂は現在D県E市で起きている連続放火事件に思い当たる。
「また家に火をつけられ」という言葉に以前にも放火されたことがあるのかと思っていると先日の女性から再度電話が掛かってくる。電話の女性は「しおり」と名乗った。名前を頼りに過去の新聞記事を調べて見ると、14年前の放火事件の被害者であることがわかる。放火犯はしおり叔父の中島健二で、既に逮捕されていたが14年前の事件ともなると仮出獄している可能性も秘めている。
中島健二の現況を調べるうちに瑞穂は14年前の放火事件の真実の姿に気づいてしまう。
うーむ。この推理はかなり鮮やかな気がする。瑞穂は刑事としても一級の推理力と操作能力を持っているんだねー。

●「疑惑のデッサン」
タイトルからして「陰の季節」の「黒い線」の続きなのかと思ったがちょいと違った。が、背景には警察組織内部の閉鎖的社会が透けて見えるような気がした。
電話相談員の仕事も重要だが、やはり瑞穂は自分のやりたいことは似顔絵によって事件を解決することだと気づいた。瑞穂は自費で絵画教室へと通い始めていた。
しかしその絵画教室には似顔絵婦警の後任の三浦真奈美も通っていたことを知った。そして運悪く真奈美と絵画教室で鉢合わせてしまう。真奈美のデッサンのレベルはまだまだであった。
そんな中、N駅付近で喧嘩による殺人事件が発生した。目撃者の証言から似顔絵が作成された。描いたのは勿論瑞穂ではなく真奈美であった。その似顔絵をみた瑞穂はあまりに完成された似顔絵に正直ビックリしていた。瑞穂は自分の時のように似顔絵の改竄を真奈美がやっているのではないかと感じていた。瑞穂は元上司の湯浅に疑問をぶつけて見たが思わしい答えは返ってこない。
そうこうしているうちに瑞穂はテレビで犯人逮捕の知らせを知る。犯人の顔は真奈美の似顔絵とそっくりであった。果たして真奈美はどうやってこの奇跡的な似顔絵を描くことができたのか。
人には持って生まれた才能があり、努力によりそれを幾分か補完できる。日本人はそれを美徳としているが幾ら努力しても自分には届かない限界も大人になると残酷なまでに分かるようになってくる。努力で埋まらない溝の部分をどう解決していくのか。それは自己の人生、生き方そのものなのかも知れないと感じた。

●「共犯者」
かすみ銀行増淵支店で行われた防犯訓練。途中まではホントに防犯訓練だったのだが折りしもその訓練中にかすみ銀行の北川支店で本当の強盗事件が発生した。なんか伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」とか新堂冬樹の「銀行籠城」っぽくなってきた。
増淵支店に詰めていた警官たちは対応が後手後手になり、結局犯人を取り逃がしてしまう。あまりのタイミングの良さに警察内部では訓練の日時が外部に漏れたのではないかと疑念を抱き始めていた。警察から漏れたのでなければ共犯者は実は以外なところに・・・
銀行内部に犯人がいるのか。実行犯と別に共謀者がいるのか。
情報をリークした人間は意外なところにいた。そして彼(彼女)ならそうしてもよいと思える理由もあった。どうもこの話しは読んでいてあまり心休まる話しではなかった。
瑞穂の推理がここでも冴えていた。

●「心の銃口」
この話しが最もボリュームがあった。で、最も刑事ドラマっぽい物語でもある。言ってみれば「横山秀夫っぽくない」話しなのかな。でも緊迫感に溢れた話しだった。主人公の瑞穂は女性なので全編に亙り女性の視点に近い目線で物語が進む。
この話しに登場する同僚の南田安奈は射撃ではかなりの腕前であり、瑞穂はといえば射撃のスキルは皆無である。安奈にとって瑞穂は警察内で女性の地位を貶める存在でしかなかったはず。これは警察だけではなく一般のサラリーマン社会にも見られる構図だと思う。しかし、安奈の拳銃が奪われるという警察ではあってはならない事件が起こる。
この物語は、女性同士の戦いっぽく書かれているがりょーちとしては、女性同士が互いの存在や考えを理解するプロセスのよーな話しだなと感じた。
犯人追跡時に登場する箕田という男性刑事の行動も刑事における男性と女性との考え方を上手く対比させた行動を取らせていたと思う。
瑞穂を刑事としても人間としても更に成長させた事件となったことだろう。


やはりストーリーテラーとして横山秀夫は一級品ですよ。想像ですが横山秀夫さんの中では物語を考えるときにストーリー(骨子)よりもあるシーンの具体的なイメージが浮かび上がってきて、シーン同士をリンクさせていくような小説の書き方をしているような印象を受ける。もっといえば、小説の中で描きたいことは主人公やその周りの人々が見せるある一瞬の表情や考え方などの印象的なシーンのために言葉が紡がれていくような感じを受ける。
「クライマーズ・ハイ」などは先ず日航機のあの墜落のシーンが中心となりそれを中心に物語が進んでいる。「半落ち」もあの最後のシーンを中心に物語が収束していくような印象だ。
だからなのかもしれないが、横山秀夫の作品は映像化すると非常に引き込まれるのかもしれない。素晴らしいっすよ。
posted by りょーち | Comment(6) | TrackBack(7) | 読書感想文

2005年06月01日

はてなアンテナをあなたのblogに このエントリーをはてなブックマークに追加

人力検索サイトはてな を利用している人は はてなアンテナ も利用していると思います。はてなアンテナは、気になるサイトの更新状況をまとめてチェックしてくれる便利ツールです。
お気に入りのページを登録すればはてなアンテナが代わりに自動巡回。専用ページに更新順に表示します。
人気のアンテナをインポートして自分用にカスタマイズしたり、友達だけで共有するアンテナも思いのまま!

という触れ込みでちょいと使い始めたのだけれど意外と便利。他のはてなのサービスとも微妙にリンクしていて気持ちがよい(このあたりのユーザの囲い込みがはてなの強みか?)
で、このはてなアンテナを通常のBlogでも利用したいなと思い、下記のようなことができるよーにしてみた。

はてなアンテナを通常はてな以外のblogで利用するにはRSSを読み込んで表示させる方法があるけど、RSSで取得する情報をもうちょっと美しく表示したいときに便利かなと思ったのだ。
はてなアンテナのURLは

というように
http://a.hatena.ne.jp/[ユーザ名]/

という形式になっている。一方提供されるRSSのURIは、
http://a.hatena.ne.jp/[ユーザ名]/rss

という形式になっている。
で、このRSSを取得して、ちょいと加工して表示してしまえばいいのだ。RSSの取得と加工はこの界隈で非常に有名な DA実験室 さまの daRssParser [v1.0.3] [EUC] を利用させていただいた。この RssParser がめちゃくちゃよくできている。まじで素晴らしいです。これがないと作るのは不可能でした(The Dark Angel さま、素晴らしいツールをありがとうございます)。

で、りょーちの作ったのが、下記のものです。

はてなアンテナをあなたのblogに:りょーち (新しいウィンドウで開きます)


使い方は簡単です。はてなアンテナのユーザIDを入力して「はてなアンテナ表示」のボタンを押します。すると、はてなアンテナのチェック(ユーザが存在するかどうか、アンテナが公開されているかどうか?)を行い、正常にはてなアンテナが取得できたら、はてなアンテナを表示します。
さらに、取得したはてなアンテナをblog上に表示するためのJavaScriptの外部ファイルへのリンクを作成し、文字コード毎に表示のためのJavaScriptを生成します。
この生成されたコードをBlogに貼り付けて再構築すれば、完成。
参考までにSeeSaaでの利用方法を記載しておきます。
SeeSaaの場合だと、どうも文字コードがShift JISっぽいのでSJISを利用します。
SeeSaaの管理画面から「デザイン」→「コンテンツ」を選択。
新しいコンテンツの追加で、
種類:自由形式
追加先ページ:追加したいページ(全ページなど)
配置:配置したい場所(りょーちは右サイドバーに設置してみた)
並び順:配置場所の中での並び順(0〜100)
を選択し「コンテンツの追加」ボタンを押します。

「自由形式の設定」画面が表示されたら、適当な「タイトル」を入力後、 はてなアンテナをあなたのblogに:りょーち で生成したTEXTAREA内のコードを貼り付けます。
CSSは特に利用していませんので、 div class="sidetitle" とか div class="side" などとを好みで設定してください。
貼り付け終わったら「保存」します。変更を反映させるには、ブログの再構築が必要です再構築完了後、自分のBlogにはてなアンテナが表示されていれば成功です。

アンテナの横にある、 のアイコンは表示されてるアンテナの おとなりページ です。
その横の のアイコンは、表示されている アンテナを含むページ です。

なお、はてなIDを所有していない人でも他人のアンテナを自分のサイトに貼り付けたりすることも勿論可能です。

まだまだ、改良の余地はあると思いますが、ご意見、不具合、利用方法がわからないなどがありましたらこのBlogに書き込んでいただければと思います。
あ、勿論、利用料は無料です(あたりまえか・・・)
好き勝手に使っていただければと思います。

(需要があるのかどうか不明だが・・・)
posted by りょーち | Comment(14) | TrackBack(2) | Web周辺技術