2021年01月10日

Windows 10にWSL2環境のUbuntu 20.04 LTSをインストールするメモ このエントリーをはてなブックマークに追加

ふと意味もなく冬休みにWindows10にUbuntuの環境でも作ってみるかということで作ってみた時のメモ。

WSL2の設定

Microsoftのページを元にWSL2の更新
Windows Subsystem for Linux (WSL) を Windows 10 にインストールする | Microsoft Docs
上記ページの手順に基づきUbuntu 20.04 LTSをインストール。基本的にこれだけでインストール完了。驚くほど何もしなくてええんやな。
さて動くのか試してみる
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ uname -a
Linux DESKTOP-3DLJ3DL 4.19.128-microsoft-standard #1 SMP Tue Jun 23 12:58:10 UTC 2020 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ cat /etc/issue
Ubuntu 20.04.1 LTS \n \l
無事インストールできているっぽい。

ネットワークの設定

WSLなのでWindows環境下で動いているっぽいのだが、IPアドレスとかどうなってるんやろ?
ifconfigを実行したが
Command 'ifconfig' not found, but can be installed with:
sudo apt install net-tools
とのことだったので
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt install net-tools
としてみた。その後
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ ifconfig
eth0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1500
inet 192.168.191.220 netmask 255.255.240.0 broadcast 192.168.191.255
inet6 fe80::215:5dff:fe87:ac40 prefixlen 64 scopeid 0x20<link>
ether 00:15:5d:87:ac:40 txqueuelen 1000 (Ethernet)
RX packets 253 bytes 222617 (222.6 KB)
RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0
TX packets 106 bytes 7453 (7.4 KB)
TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0

lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING> mtu 65536
inet 127.0.0.1 netmask 255.0.0.0
inet6 ::1 prefixlen 128 scopeid 0x10<host>
loop txqueuelen 1000 (Local Loopback)
RX packets 0 bytes 0 (0.0 B)
RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0
TX packets 0 bytes 0 (0.0 B)
TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0
で、仮想マシンのIPアドレスがわかった。外部に公開するものではないのでこれでええやろ。

ftpサーバをインストール

Windowsとのデータのやりとりのためにftpが繋がるかやってみたがftpサービスがインストールされていなかったのでインストールしてみる。
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt install vsftpd

ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo service vsftpd start
* Starting FTP server vsftpd /usr/sbin/vsftpd already running.

chkconfigの代わりにsysv-rc-confをインストール

どうやらchkconfigはないので代わりにsysv-rc-confをインストールするらしい。
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/s/sysv-rc-conf/sysv-rc-conf_0.99.orig.tar.gz
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ tar zxvf sysv-rc-conf_0.99.orig.tar.gz
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ cd sysv-rc-conf-0.99/
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo make install
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt install libcurses-ui-perl libterm-readkey-perl libcurses-perl
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo sysv-rc-conf
なんとなく動いた。

apacheのインストール

ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt install apache2-bin
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo service apache2 start
Windowsから
bitsadmin /TRANSFER htmlget http://192.168.178.162/ c:\users\ryouchi\desktop\test.html
としてみると「Apache2 Ubuntu Default Page」がゲットできていたのでインストール完了。

phpのインストール

以下で紹介されている通りにインストールしてみたらすんなり動いた。
Ubuntu 20.04 LTS : Apache2 : PHP スクリプトを利用する : Server World
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt install php7.4-cli
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ php -v
PHP 7.4.3 (cli) (built: Oct 6 2020 15:47:56) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v7.4.3, Copyright (c), by Zend Technologies
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo apt -y install libapache2-mod-php php-common php-pear php-mbstring
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo a2enconf php7.4-cgi
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo vim /etc/php/7.4/apache2/php.ini
ryouchi@DESKTOP-3DLJ3DL:~$ sudo service apache2 restart
これでいろいろ遊べそうだな。
posted by りょーち | Comment(0) | 自分メモ

2019年05月15日

Windows Ubuntu でrootのパスワードを設定する方法 このエントリーをはてなブックマークに追加

前もやったはずだったが忘れてたのでメモ
ryouchi@DESKTOP-xxxxxxx:~$ sudo passwd root
[sudo] password for ryouchi: ←今のユーザのパスワードを入力
Enter new UNIX password: ←設定したいrootのパスワードを入力
Retype new UNIX password:←設定したいrootのパスワードを再度入力
passwd: password updated successfully
ryouchi@DESKTOP-xxxxxxx:~$

覚えられんなぁ・・・

posted by りょーち | Comment(2) | 自分メモ

2019年01月27日

パスワードリマインダーでパスワードそのものをメールで送ってくるサイト 2019年版 このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年1月22日に宅ふぁいる便が不正アクセスにより約480万件の個人情報が漏洩したと報告があった。
「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセスによる、お客さま情報の漏洩について(お詫びとお願い)
1.漏洩したお客さま情報
(1)内容
・「宅ふぁいる便」のお客さま情報
・メールアドレス、ログインパスワード、生年月日、氏名、性別、業種・職種、居住地(都道府県のみ)
(2)件数
 約480万件
この中にログインパスワードが漏洩したとあるが、そもそもログインパスワードが漏洩するということはパスワードリマインダが駄目な理由 | 徳丸浩の日記にもあるように
現在のパスワードをメール送信できるということは、パスワードをハッシュ値で保存していない証拠である
つまり、パスワードを平文で保存していた可能性があるということになる。

徳丸さんのこの記事は2013年に記載されたものだが、そもそも2019年の現在、パスワードをハッシュ値で保存していなさそうなサイトはどのくらいあるだろう?
気になって調べてみた。要は「パスワードリマインダーでパスワードそのものをメールで送ってくるサイト」がどのくらいありそうかってことですな。

で、それが以下のよーな感じ。ざっと調べてみたけど、意外と少ない感じ。これは、「パスワードを平文保存しちゃダメですよー」ってのが結構浸透しとるからかもしれんなー。
いいことですばい。
posted by りょーち | Comment(1) | セキュリティ